アカデミー賞ノミネート短編15作品が米国で劇場公開へ プレゼンターはタイカ・ワイティティ監督
2026年1月29日 10:00

短編映画といえば、劇場公開される機会が少なく、一般の観客にとっては馴染みの薄い存在だ。そんな短編映画を身近にする試みが発表された。第98回アカデミー賞にノミネートされた短編15作品が、2月20日から米国・カナダの劇場で公開されると、米インディワイアが独占で報じている。
配給を手がけるのはロードサイド・アトラクションズで、プレゼンターにはタイカ・ワイティティ監督が就任した。ワイティティ監督は2020年に「ジョジョ・ラビット」でアカデミー賞脚色賞を受賞したニュージーランド出身の映画人。自身も2005年の短編「トゥー・カーズ、ワン・ナイト(原題)」で短編実写映画賞にノミネートされた経験を持つ。
ワイティティ監督は声明で「短編映画はグローバルな映画コミュニティにおいて特別な場所を占めている。アーティストが実験し、慣習に挑戦し、比類なき創造的自由で物語を語ることができる」と語っている。
上映は、アニメーション、ドキュメンタリー、実写の3部門に分かれ、各部門の短編5本をまとめて長編映画1本分のプログラムとして上映する形式だ。ノミネート作品は以下の通り。
「Butterfly」
「Forevergreen」
「The Girl Who Cried Pearls」
「Retirement Plan」
「The Three Sisters」
「あなたが帰ってこない部屋」
「Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud」
「Children No More: Were and Are Gone」
「The Devil Is Busy」
「Perfectly a Strangeness」
「Butcher's Stain」
「A Friend of Dorothy」
「ジェーン・オースティンの生理ドラマ」
「The Singers」
「Two People Exchanging Saliva」
今回の劇場公開は米国・カナダのみで、日本での公開は未定。日本の映画ファンにとっては羨ましい限りだが、短編映画を身近にするこうした動きが広がっていくか注目したい。
第98回アカデミー賞授賞式は3月15日(現地時間)に開催される。
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