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マット・デイモン、Netflixの映画制作ルールを暴露 「視聴者はスマホを見ながら観ている」

2026年1月20日 16:00

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マット・デイモン
マット・デイモン
Photo by Alexander Tamargo/Getty Images

グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」でアカデミー賞脚本賞を受賞し、俳優としてだけでなく脚本家、プロデューサーとしても長年ハリウッドの第一線で活躍してきたマット・デイモンが、視聴者の注意力低下に対応したNetflix独自の映画制作ルールを明かした。ポッドキャスト「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」に出演した際、盟友ベン・アフレックとの新作「Rip リップ」について語るなかで言及したもの。スタジオ映画を中心に手がけてきた彼の言葉だけに、ストリーミング時代の映画制作の実態を示す貴重な証言といえる。

デイモンによると、ストリーミング向けの映画は、劇場公開作品とは「まったく違うレベルの注意」を要求されるという。

「従来のアクション映画の作り方では、通常3つのセットピースを用意する。第1幕、第2幕、第3幕にひとつずつ。最大の見せ場は第3幕のクライマックスで、予算もそこに一番かける。でも今は『冒頭5分で大きなアクションを入れられないか? 視聴者を引きつけておきたい』と言われる」
さらにデイモンは続ける。
「『セリフのなかでプロットを3、4回繰り返してくれると助かる。視聴者はスマホを見ながら観ているから』とも言われる」。

実際、Netflixは脚本家に対し、キャラクターに「自分が何をしているかをセリフで説明させる」よう指示しているという。

ベン・アフレック(左)、マット・デイモン(右)
ベン・アフレック(左)、マット・デイモン(右)
Photo by Gary Miller/WireImage/Getty Images

一方、アフレックは異論を唱えた。「でも『アドレセンス』を見てみろよ。あのドラマはそんなこと何もやっていない。それでいて最高だ。暗くて、悲劇的で、緊迫感がある。息子が殺人容疑をかけられた父親の話で、後頭部の長回しショットがあったり、車に乗っても誰も何も喋らなかったりする」。デイモンはゴールデングローブ賞を受賞した同作を「例外だ」と評したが、アフレックは「ああいうトリックをやらなくても、視聴者を引きつけられることを証明している」と反論した。

Rip リップ」は、Netflixで配信中。なお、デイモンの次回作は、クリストファー・ノーラン監督の「オデュッセイア」で主人公オデュッセウスを演じる。全編IMAXフィルムで撮影された同作は、2026年夏に公開予定だ。

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