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サム・ライミのために“企画開発”→最強布陣で製作――パワハラ“クソ”上司と無人島で2人きりになる映画「HELP 復讐島」秘話

2026年1月17日 10:00

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画像1(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

“逃げ場のない無人島”で人間の狂気を炙り出す映画「HELP 復讐島」。同作を手掛けたのは、「スパイダーマン」シリーズや「死霊のはらわた」で知られる鬼才サム・ライミ監督だ。クリエイティビティ溢れる画作りと、怖がらせるだけでなく観客を楽しませることを忘れないストーリー展開――そんなクリエイターとしての姿勢が多方面からリスペクトを集めている。

そんなライミ監督の最新作である「HELP 復讐島」を語るうえで欠かせないのが、確かな実績を積み重ねてきたクリエイター陣の存在だ。

脚本を担当したのは「13日の金曜日」シリーズや「フレディVSジェイソン」など、観客の期待と不安を巧みに操る作品を生み出してきたマーク・スウィフトダミアン・シャノンのコンビ。極限状況に追い込まれた人間の心理や、暴力と感情が交錯する瞬間を描く手腕はこれまでにも高く評価されてきた。

彼らの作風の特徴は、スラッシャー映画の王道を踏襲しながらも、単なる残酷描写やショック演出に終始しない点にある。観客が“次に何が起こるか”を理解していることを前提に、その一歩先を突く展開、そして丁寧な伏線と、観客の期待をはるかに上回る予測外の展開の数々に、観ている者は思わず笑みがこぼれてしまう。極限状況に追い込まれた人間の心理を巧みに織り込むことで、物語としての推進力と娯楽性を高い次元で両立させてきた2人。「HELP 復讐島」でもその手腕は健在だ。“無人島”という閉鎖空間を舞台に“嫌いな上司と2人だけ”という逃げ場のない恐怖と復讐劇を、スリリングに展開させている。

画像2(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

さらには、ライミ監督の盟友として知られ、「スパイダーマン」シリーズ、「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」で音楽を担当し、「シザーハンズ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」などティム・バートン作品でも活躍してきた名作曲家、ダニー・エルフマンが参加。本作の参加が報じられると“サム・ライミ×ダニー・エルフマン”のタッグを喜ぶ声も多く見受けられるほど、信頼と実績を誇るコンビだ。

不穏さと高揚感を同時に内包した旋律は、映像と一体化することで登場人物たちの感情を増幅させ、物語の緊迫感を高めている。本作での音楽は単なる演出にとどまらず、二転三転する復讐劇の行方を左右する重要な要素として機能しているのだ。

画像3(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

では、これらの製作陣はいかにして集結したのか。映画.comでは、企画発足時を振り返る貴重なコメントも独占入手した。

「恐怖と笑い、そしてサムが好む戦慄とスリルが詰まっている。彼は常に予想外の展開を追求する人物だ。この企画はサムのために開発した」と語るのは、製作として本作に参加するザイナブ・アジジ。ライミ監督も、当時をこう振り返る。
「ザイナブが『素晴らしい話を聞いた。絶対に携わるべきだ』と持ちかけてきた。マークとダミアンと一緒にザイナブと会って企画を聞いたが、彼女の言う通り素晴らしかった。物語とキャラクターの可能性に興奮した。まさにそれが私を惹きつけた理由だ」

自身のために作られたといっても過言ではない本企画を深く気に入ったライミ監督。こうしてスタートした本作に前述のクリエイター陣が揃い、ベストな布陣で「HELP 復讐島」は製作されたのだ。

HELP 復讐島」は、1月30日から全国公開。

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