クリストファー・ノーラン最新作、6分間のフッテージが先行公開
2025年12月10日 20:00
Photo by Pascal Le Segretain/Getty Imagesクリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」の6分間に及ぶ拡張予告編が、12月12日から全米のIMAX上映館で特別上映されることが明らかになった。2026年7月17日の全米公開に先駆け、観客は映画史上初めて全編IMAX撮影された神話大作の圧倒的な映像世界を目撃することになる。
この特別映像は、「罪人たち」および「ワン・バトル・アフター・アナザー」のIMAX 70mm上映前に公開される。ノーラン監督が本作の撮影に使用したIMAX 70mmカメラの真価を、最高の環境で体験できる貴重な機会だ。12月19日からは、ジェームズ・キャメロン監督「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」の上映前にも公開される。
「オデュッセイア」は、古代ギリシャの詩人ホメロスが紀元前8世紀に著した叙事詩を映画化。トロイ戦争後、故郷イタカへの帰還を目指すオデュッセウス王の10年に及ぶ過酷な旅路を描く。マット・デイモンが主人公を演じ、荒れ狂う海、神話の怪物たち、そして神々の介入という数々の試練に立ち向かう姿が描かれる。
ノーラン監督は本作について、英エンパイア誌のインタビューで撮影の過酷さを語っている。
「4カ月間ずっと海の上にいました。本物の波の上、本物の海で撮影したんです。広大で、恐ろしく、すばらしく、そして気まぐれでした」
監督は91日間の撮影で200万フィート(約610km)を超えるフィルムを使用し、俳優たちを実際の海上で撮影することで、かつてない臨場感を実現したという。
本作でテレマコス役を演じるトム・ホランドは、脚本を「いままで読んだなかで最高」と絶賛。AFP通信のインタビューで「ノーラン監督は真の協力者だ。自分が何を求めているか分かっているが、アイデアを出したり、キャラクターを構築したりできない環境ではない」と、撮影現場での創造的なプロセスを明かしている。
キャストには、アン・ハサウェイ、ゼンデイヤ、ルピタ・ニョンゴ、ロバート・パティンソン、シャーリーズ・セロン、ジョン・バーンサル、ベニー・サフディ、ジョン・レグイザモ、エリオット・ペイジらが名を連ねる。ノーラン監督がこれまで手がけてきた「インセプション」「インターステラー」「オッペンハイマー」を超えるスケールで、神話の世界を現代に蘇らせる意欲作だ。
「オデュッセイア」は、米国で2026年7月17日公開。日本では2026年公開予定。
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