「STAND BY ME ドラえもん」再び映画化!3歳ののび太と亡きおばあちゃんの物語
2019年12月12日 15:13

[映画.com ニュース] 国民的アニメを初の3DCG作品として映画化し、興行収入83億8000万円の大ヒットを記録した「STAND BY ME ドラえもん」が、原作の連載開始50周年を迎える2020年に再び映画化されることになった。配給大手の東宝が12月12日、東京・日比谷の同社で行ったラインナップ発表会で明らかにした。
14年8月8日に全国319スクリーンで封切られた「STAND BY ME ドラえもん」は、八木竜一と山崎貴の共同監督作。同年に公開された邦画としては、「永遠の0」に次ぐ第2位の興行成績となっており、第38回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞に輝いている。
20年8月7日に公開されることになった「STAND BY ME ドラえもん 2」は、山崎監督が前作で描きたくても表現できなかった、原作の中でも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」(原作4巻)をベースに、オリジナル要素を加えて再構築したストーリー。3歳ののび太と、今は亡きおばあちゃんを描いているようで、前作では出せなかったひみつ道具や描けなかった場所なども登場するという。
山崎監督は「正直難産でした。あの物語を膨らます方向を見極めるのに何度も集まりミーティングを繰り返し、四苦八苦していた時間がすごく長かった気がします」と明かす。それでも、おばあちゃんが物語の終わり際に発した一言が突破口になったと説明。「『あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃったねえ』。なんとか大好きなおばあちゃんにお嫁さん(つまり大人になったしずかちゃんですが)をひと目会わそうとして、のび太とドラえもんの大冒険が始まります。当然一筋縄でいくはずもなく、その過程でふたりは様々な大変な経験を重ねていきますが、その中でふたりはいつしか家族というものの温かさを再発見していくことになります」とコメントを寄せている。
「STAND BY ME ドラえもん 2」は、20年8月7日から全国で公開。
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