アンジャ児嶋、声優で“米デビュー”に満願も監督の「オオシマさん」に「児嶋だよっ!」
2016年10月24日 20:00

[映画.com ニュース] 米アニメ映画「コウノトリ大作戦!」の親子試写会が10月24日、都内のホールで行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、主題歌を担当した歌手のAIが舞台挨拶に登壇した。
主人公のコウノトリ・ジュニアを担当し、声優初挑戦で“ハリウッドデビュー”を果たした渡部は「ふざけて“世界のワタベ”と言っていたけれど、本当になった」とニンマリ。ダグ・スイートランド監督からはビデオレターで「素晴らしい。まさにジュニアそのもの。世界で最も有名なワタベになったね」と絶賛され、さらに相好を崩した。
一方の児嶋も、「実感はないが、ピースの綾部(裕二)より先にハリウッドに行けてうれしかった」と、ニューヨークに拠点を移す後輩芸人をネタに満足げ。しかし、スイートランド監督からは「オオシマさん」と呼びかけられ、「児嶋だよっ!」と持ちネタで日米の懸け橋!?になった。
昨年8月に出産した長女の平和ちゃんの名前をタイトルにした「HEIWA」を手掛けたAIは、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという寓話を基にした映画のテーマに沿い「産んだ時は感動した。子供って本当にパワーをくれるもの」という思いを歌詞に込めたという。生まれてきた子どもへの感謝を情感たっぷりに歌い上げると、渡部は「スケールが壮大で、子どもへの深い大きな愛を感じる。AIさんでなければ歌えない。勝手に平和ちゃんの気持ちになりました」と絶賛。児嶋は「歌、うまいね」と褒めたが、すかさず渡部に「当たり前だろ」とツッコまれた。
さらに、11月2日がAIの誕生日ということで2人がサプライズで巨大なバースデーケーキを用意。しかもカニ、ホタテ、イクラなど魚介が満載のライスケーキで、渡部のうんちくによればコウノトリの繁殖をしている兵庫・豊岡で生産されたブランド米だそうで、AIは「こんなん、私にはもったいないよ。今日はもう…」と涙を流しそうになるほど感激していた。
「コウノトリ大作戦!」は、コウノトリ宅配便への荷物を届ける会社のトップ配達係のジュニアが、誤って無許可で誕生させてしまった女の赤ちゃんを家族のもとへ送り届けるため、さまざまな冒険を繰り広げる物語。11月3日から全国で公開される。
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