ディズニー実写版「くるみ割り人形」にラッセ・ハルストレム監督
2016年3月12日 12:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、チャイコフスキー作曲のバレエ作品で広く知られる「くるみ割り人形」の物語を実写映画化することになり、監督にスウェーデン出身の名匠ラッセ・ハルストレムを起用したことがわかった。
少女クララがクリスマスプレゼントにもらった人形が動き出すというファンタジックな設定の同バレエは、欧米ではクリスマスシーズンの定番演目。映画版には複数のアニメ作品のほか、エル・ファニングが主演した3D実写版「くるみ割り人形(2009)」がある。
米ハリウッド・レポーターによれば、今回の新作は、同バレエとE・T・A・ホフマンの原作「くるみ割り人形とねずみの王様」を下敷きにしている。オリジナル脚本「Somacell」が2012年のブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)入りした気鋭の女性脚本家アシュリー・パウエルが、2年かけて執筆した脚本「The Nutcracker and the Four Realms」を、ディズニーが争奪戦の末に獲得したという。
なお、ハルストレム監督の次回作は、米ユニバーサル・ピクチャーズがベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」を映画化する「A Dog .F N"s Purpose(原題)」。ブリット・ロバートソン、デニス・クエイドらが共演し、2017年1月27日の全米公開が予定されている。
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