人気ショートアニメ「野良スコ」“影のフィクサー”はLiLiCo?
2014年9月13日 23:34

[映画.com ニュース] 人気アニメ「紙兎ロペ」で脚光を浴びた映像クリエイター・内山勇士が手がける「野良スコ」の一挙上映イベントが9月13日、東京・台東区で開催されている第7回「したまちコメディ映画祭in台東」で行われ、内山監督、声優を担当した映画パーソナリティーのLiLiCo、いとうせいこうがトークショーに出席した。
本作は、東京の下町で暮らす野良でスコティッシュフォールドのコタローと、街の住人たちの日常を描いたショートアニメ。テレビ朝日系音楽番組「musicるTV」で放送され、109シネマズの劇場マナーCMなどで話題を集めている。本イベントで特別上映された「誕生日編」で、LiLiCoは「ゴローとヒデキ」というおじさんコンビ、いとうは本人役で声優を担当した。
内山監督はトークショーで、権利問題から「紙兎ロペ」が自身の手から離れ、どん底を味わう時期があったことを告白。そこに救いの手を差し伸べたのは、プライベートでも交流の深いLiLiCoだったそうで、「くじけそうになったときに、いつも電話くれて、『どうしてるの、大丈夫?』といって、元気をずっともらっていた。ありがとうございます」と感謝しきり。司会を務めた大場しょう太氏は、LiLiCoを「野良スコ」の“影のフィクサー”だと称賛し、内山監督も「LiLiCoさんがいなければ作っていなかったし、生まれてもいなかった。作品で恩返しするしかできないので、全力でいいものを作ろうと思った」と振り返った。
また、内山監督は製作秘話も披露。キャラクターの独特な笑い声や息継ぎのタイミングのすべてを脚本で文字化していることや、録音作業を自宅の押し入れで行っていることを明かすと、会場からは驚きの声。さらに、絵コンテの詳細をアニメーターに伝える際には、自身で動きを再現した「ビデオコンテ」を作成していることを告白。LiLiCoが「そのビデオの上映会をやろう!」と提案すると拍手が沸き起こり、内山監督はあまりの無茶ぶりに苦笑を浮かべていたが、“影のフィクサー”には頭が上がらない様子だった。
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