柴咲コウ、キアヌ主演「47RONIN」でハリウッドデビュー
2011年3月2日 06:00

[映画.com ニュース] 女優の柴咲コウが、キアヌ・リーブスの主演最新作「47RONIN」でハリウッドデビューを果たすことになった。忠臣蔵をモチーフにした3Dファンタジー・アドベンチャー大作で、柴咲が演じるのは非業の死を遂げた浅野内匠頭の娘ミカ。リハーサルは既に始まっているそうで、「監督は私の感情を引き出してくれて信頼できる。正直に、しっかりと演じていければと思います」と強い決意を口にした。
英ロンドンで2月28日(現地時間)に行われた製作会見に登壇したのは、キアヌとメガホンをとるカール・リンシュ監督、そして真田広之、柴咲、浅野忠信、菊地凛子の日本人キャスト4人だ。総製作費2億ドルを誇り、完全オリジナルストーリーになるという。日英ハーフで、大石内蔵助率いる47人の浪士に力を貸すはぐれ者カイに扮するキアヌは、「このような作品に主演できることは非常に光栄。ストーリー、3D、日本人キャストたちとの共演も楽しみです」と笑みを浮かべた。
主君の仇(かたき)を討つために立ち上がる大石役は、ハリウッドで着実にキャリアを重ねる真田。「日本人にとって誰もが知っているこのような題材が、ハリウッド超大作としてどのように世界の人々に届いていくのかとても期待している」。そして、リドリー・スコットの後継者といわれているリンシュ監督についても「ものすごい映像センスをもっている。誰も見たことのない歴史を刻む作品になるのではないかと思っています」と意欲をみなぎらせている。
「マイティ・ソー」に続くハリウッド映画出演となる浅野は、「僕は浅野ですが、今回は浅野家の敵・吉良上野介を演じます。浅野家の先祖がやれといったような気がします」とジョークを交えながら挨拶。それでも、「子どものころにワクワクして見た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のユニバーサル作品に出られて本当にうれしい」と撮影を心待ちにしている様子だ。また、吉良から与えられた任務をこなすナゾの女・ミヅキに扮する菊地は「演じたことがない役で、とても楽しみです」と意気込んだ。
脚本は、クリス・モーガン(「ウォンテッド」)とホセイン・アミニ(鳩の翼)が共同で執筆する。また、撮影監督のジョン・マシソンとプロダクションデザイナーのジャ・ロルフスは、アカデミー賞に2度ノミネートされるなど経験豊富。リンシュ監督が「今まで誰も見たことのない3Dファンタジーになるはずだ!」と自信のほどをうかがわせる「47RONIN」は、3月14日にクランクインする。ハンガリー、ロンドン、そして日本でも撮影予定で、2012年冬に世界公開。
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