木村拓哉、初共演の黒木メイサを絶賛「理由がわかった」
2010年11月1日 17:03

[映画.com ニュース] 「SMAP」の木村拓哉主演で、国民的人気を誇ったアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を初実写化する「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の完成会見が11月1日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた。木村をはじめ、共演の黒木メイサ、山崎努、柳葉敏郎、緒形直人、高島礼子、池内博之、マイコ、山崎貴監督ら11人がずらり勢ぞろいした。
同作は、ナゾの異星人ガミラスが地球に侵攻し、その圧倒的な攻撃力によって人類は絶滅寸前に追い込まれてしまった西暦2199年が舞台。地球防衛軍の元エースパイロット・古代進らは、放射能除去装置があるというイスカンダル星に最後の望みを託し、2度と帰ることがかなわない可能性を秘めた旅に出発する。
木村は、「『ヤマト』をつくったという自負はあるけれど、ついに船出。長い航海が成功しますように、応援してください」と深々と頭を下げた。子どものころ、初めて劇場で見た映画が「宇宙戦艦ヤマト」だったと明かし、「自分が見に行った作品の役のなかに入ることができた。うれしさと同時に、責任も感じた」と振り返った。
ヤマトの艦長・沖田十三を演じた山崎は、木村とは初共演だった。出演シーンの多くが木村と橋爪功と一緒だったそうで、「木村は初めてで、橋爪は飽きるほどあるけれど30数年ぶり。どちらもとても新鮮で、とても気持ちよく芝居ができた」と述懐。木村は、山崎と山崎監督の印象を語り合ったことを明かし「山崎さんが監督を『あいつ、いい監督だよな。いい気分を与えてくれる』とおっしゃっていた」と話した。
黒木は、ヒロイン・森雪に扮したが、こちらも木村とは初共演。「たくさんの方に愛されている作品。プレッシャーや緊張もあったけれど、精一杯演じさせていただいた」と語ったが、木村の印象については「楽しかったです」とニッコリ。一方の木村は、「彼女が黒木メイサである理由がわかりました」と絶賛し、黒木を赤面させていた。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、12月1日から全国で公開。
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