台湾新幹線に仕掛けられた爆弾を止められるか 「96分」緊迫の場面写真を公開
2026年1月27日 14:00

2025年の台湾映画興行収入1位を記録したノンストップアクション「96分」の新たな場面写真が公開された。
爆弾処理班のソン・カンレンは指揮官のリ・ジエと共に、映画館に仕掛けられた爆弾処理にあたっていた。しかし近くのデパートにも別の爆弾が仕掛けられており、犯人からどちらかを選べと迫られる。映画館の爆弾は無事解除出来たものの、デパートでは多数の死者と100人以上にも及ぶ負傷者を出してしまう。


それから3年、秘密を抱えたまま引退したカンレンは追悼イベントで遺族らとともに高速列車に乗車するが、そこには列車を停めると爆発する爆弾が仕掛けられていた。終着駅まで残り96分。刻々と迫る時間の中、犯人は隠蔽されてきた3年前の真実を世間に公表するよう要求。さらに他の列車にも別の爆弾を仕掛け、どちらの列車を救うのかと迫る。
主人公を演じるのは、「ナイト・オブ・シャドー 魔法拳」「サリー」のリン・ボーホン。ほかにビビアン・ソン、ワン・ポーチエ、イレブン・ヤオ、リー・リーレン、ケント・ツァイが出演する。監督はホン・ズーシュアン。


台湾新幹線車両セットは日本から部品を取り寄せ、台湾初の高速鉄道車両用スタジオを建設。さらにハリウッドのバーチャルアート技術を導入するなど、約5億円以上を費やしリアリティーを追求した。公開された場面写真からも、登場人物たちの切迫した表情を捉え、一瞬たりとも目が離せない本作の緊迫感が伝わってくる。
「96分」は、3月13日よりシネマート新宿ほか全国公開。