オスカー俳優ベン・キングズレーがリアリティを絶賛! 異色のMCU新作「ワンダーマン」の舞台はハリウッド映画製作の裏側?
2026年1月26日 11:00
(c) 2026 MarvelMCUシリーズの最新ドラマ作品「ワンダーマン」が、1月28日からディズニープラスで全8話独占配信される。これまで超人的能力を持つスーパーヒーローたちのサーガを数多く描いてきたマーベル・スタジオ。彼らが新たに放つのは、ヒーローを演じたいだけの俳優、サイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)を主人公とした異色のストーリーだ。
(c) 2026 Marvel本作がMCUの中で異彩を放っているのは、“スーパーヒーローが主役ではない”という点だけではない。物語の舞台が「ハリウッドのヒーロー映画オーディション」そのものであるという点も最大の特徴だ。劇中では、「アイアンマン3」でテロ組織「テン・リングス」の首魁・マンダリンの偽物を演じた俳優トレヴァー(ベン・キングズレー)が再登場。ワンダーマン役獲得に執着するサイモンの背中を押す一方で、サイモンが秘密裏に抱える“スーパーパワー”も次第に明らかになっていく。
トレヴァーを再演したキングズレーは、本作では“ハリウッドのリアル”が緻密に再現されていると語る。「キャスティング、オーディション、脚本のすべての過程がリアルに描かれており、ハリウッド俳優の旅路を描いた本当にエンタテインメント性の高い物語です」と彼が明かす通り、業界の裏側がエンタテインメントとして昇華されており、従来のヒーロー映画とは一線を画す、フィクションとリアルが融合した新しいMCU作品となっている。
(c) 2026 Marvelまたキングズレーは、未だベールに包まれた本作のテーマについて「この作品は映画俳優たちの持つ自我や名声の魅惑的な側面を描いており、それらを美しいものとしながらも、その弱さや脆さをとても面白く、非難することなく表現しています」と続ける。
高い演技力を持ちながらも、スーパーパワーを隠すことで本心をさらけ出せないサイモン。そして、過去の汚名を背負いながらもハリウッドでの復活を誓うトレヴァー。様々な思惑と過去を抱え、スターを夢見てオーディションに挑む彼らの姿は、まさに現代のハリウッド俳優たちのリアルな写し鏡と言えるのかもしれない。
サイモンたちはどのようにオーディションへ挑むのか、そして「ワンダーマン」の主役は誰の手に渡るのか。いつものMCUとは一味違う人間ドラマに要注目だ。
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