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長尾謙杜、母役・沢口靖子をエスコート!「木挽町のあだ討ち」完成披露で会場を沸かせる

2026年1月26日 21:10

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長尾謙杜(左)、沢口靖子(右)
長尾謙杜(左)、沢口靖子(右)

第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子氏による時代小説を映画化した「木挽町のあだ討ち」の完成披露舞台挨拶が1月26日にイイノホールで行われ、柄本佑渡辺謙長尾謙杜北村一輝瀬戸康史滝藤賢一高橋和也正名僕蔵山口馬木也イモトアヤコ沢口靖子源孝志監督が出席。長尾が母親役を演じた沢口をエスコートして登場し、会場を沸かせた。

芝居小屋「森田座」を舞台に、仇討ちの裏に隠された真実を描く本作。飄々としながらもどこか謎めいた主人公の加瀬総一郎が、「森田座」の個性的な面々と触れ合いながら、仇討ちの全貌を探り当てていく。この日は、柝の音(歌舞伎などで使われる拍子木の音)が響く中、イベントがスタート。定式幕が開き、豪華登壇者が大階段を降りて姿を現すと、会場から大きな拍手が上がった。

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主人公の総一郎に扮した柄本は、「森田座」に集う個性豊かなキャラクターを演じる役者陣と真っ直ぐに向き合った。「みんな癖がすごすぎる。熱量がすごい」と周囲を見渡して目尻を下げた柄本は、「その一人一人と相対して、丁寧に芝居が見られる。非常に幸せで光栄なこと。役者として楽しいことなんですが、終わった後にぐったりと疲れるんです」とこぼして、周囲の笑いを誘った。

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加えて、「原作では、読み手が総一郎側になる。その総一郎を真ん中に据えて描くのが本作。原作にはない役なので自由度はかなり高い。どんなふうに演じてもいいけれど、『自由にどうぞ』と言われた時の不自由さを感じました」と独特のキャラクターとなった様子。「源監督が『刑事コロンボをモデルにしている』とおっしゃっていて、そこからヒントを手繰り寄せた。また撮影の初日に、人の往来を避けながら歩いていたら、源監督から『避けずに、ガンガンぶつかりながらでいいので、一直線に行って』と演出があり、そういう人なんだと思えた」と役作りについて明かした。

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仇討ちを遂げる若者・菊之助役を演じたのが、長尾だ。「豪華な皆さん、監督とご一緒させていただいて本当に光栄。今でもすごくプレッシャーを感じながら、公開を楽しみにしています」と挨拶した長尾は、劇中で北村演じる作兵衛を相手に戦いを繰り広げている。「北村さんと真摯に、たくさんの会話をさせていただきながら、一つ一つのシーンを丁寧に作っていけた。すごくいい経験になった」としみじみと語る。「大変でした」と苦笑いを浮かべた北村は、「殺陣師の方を含め、スタッフにも一流の方が揃っていた。安心して、一つずつ細かく、怪我がないように話し合った。現場以外でも謙杜と2人でよく話し合い、『こういうチャレンジをしてみよう』と話しながら、一緒に作ることができた。楽しかったです」と充実感をにじませていた。

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菊之助の父親・清左衛門役を演じた山口は、「どう考えても母親似の菊之助くんのお父さん役」と話して、会場も大笑い。一方、菊之助の母親・たえ役の沢口は「こんなにかわいい長尾謙杜くんという、息子ができました。『親子に見えるね』と言われて、とても喜んでいます。ほっぺが白くて、ぷくぷくっとしているところが、自分でも似ているなと思っています」と喜びを吐露すると、お茶目な沢口の言葉に再び会場からは楽しそうな笑い声が上がった。

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芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治役を担った渡辺と沢口は、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」以来の共演だという。

沢口は「『独眼竜政宗』で、私が娘役として共演させていただいた。約40年ぶりにご一緒させていただきました」と笑顔を輝かせると、渡辺は「大人になったね」と応答。沢口は「今や世界に誇る謙さんとご一緒するのはプレッシャーがありましたが、撮影の合間には謙さんから気さくに話しかけてくださった。親子から、幼馴染で元許婚という間柄に、グッと距離を縮めることができました。謙さん、ありがとうございました!」と声を弾ませた。沢口との共演に「緊張した」という渡辺は、「この作品では、ある種の貫禄みたいなものも感じた。子を守ろうとする母の、強い力をいただいた」と沢口が演じた母親から受けた刺激を口にしていた。

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またステージでは、「今年成し遂げたい目標」について宣言する場面もあった。柄本が「小学校の卒業文集に『将来の夢は、映画監督』と書いた。なんとか成し遂げたい」と未来を見つめる中、長尾は「柄本さん、渡辺さん、北村さんに『若いうちから始めた方がいいことは何ですか?』とお聞きしたら、3人とも『乗馬』とおっしゃっていた。午年で、今年は年男。今年から定期的に乗馬に通えるようになりたい」と明言。北村は「編集なのかプロデューサーなのか、映画や映像に関する何かを、いつかやってみたい」と抱負を掲げ、「一昨年から昨年にかけて、人生最大に一生懸命に仕事をした」という渡辺は、「今年はちょっと堕落した大人になりたいというのが、目標」とのんびりしたいと願いを込めていた。

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木挽町のあだ討ち」は2月27日より全国公開。

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