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椎名林檎「人生は夢だらけ」が「木挽町のあだ討ち」主題歌に決定! スペシャルムービーも公開

2026年1月20日 07:00

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椎名林檎_新アーティスト写真(illustration by 宇野亞喜良)
椎名林檎_新アーティスト写真(illustration by 宇野亞喜良)

柄本佑主演、渡辺謙共演のミステリー時代劇「木挽町のあだ討ち」の主題歌が、椎名林檎の楽曲「人生は夢だらけ」に決定。あわせて同楽曲を使用した主題歌スペシャルムービー(https://youtu.be/CHHLJCIYIkU)も公開された。

本作は、第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子による同名小説の映画化。芝居小屋を舞台に、仇討ちの裏に隠された真実を描く本作は、「このミステリーがすごい!2024年版」「ミステリが読みたい!2024年版」などにも選出され、今年は歌舞伎としても上演され大きな話題を呼んだ。

主演は、「きみの鳥はうたえる」などで数々の映画賞を受賞した柄本佑。仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎を演じる。共演には渡辺謙。芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治を重厚に演じる。仇討ちを遂げた若者・菊之助には長尾謙杜、主人を殺した男・作兵衛には北村一輝。さらに、瀬戸康史滝藤賢一山口馬木也愛希れいか、イモトアヤコ、野村周平高橋和也正名僕蔵石橋蓮司沢口靖子ら豪華キャストが集結。監督・脚本は、時代劇の名手・源孝志が務め、日本映画界が誇る実力派キャストとスタッフで、“あだ討ち”をめぐる極上の江戸ミステリーを描き出す。

画像2Ⓒ2026「木挽町のあだ討ち」製作委員会 Ⓒ2023 永井紗耶子/新潮社

CM楽曲としても知られる「人生は夢だらけ」は、椎名林檎が作詞作曲した提供楽曲をセルフカバーし、アルバム「逆輸入 ~航空局~」(2017年リリース)に収録された人気楽曲で、ミュージックビデオも大きな話題を呼んだ一曲。ミュージカル調の華やかさとジャズの洗練されたリズムで、椎名林檎ならではの独特な音の運びと緻密なサウンドが印象的だ。幕が上がった瞬間の高揚感と、芝居のクライマックスを感じさせる最高潮の賑わいで、人生の陰影や自由と束縛、過去の経験や迷いまでも包み込むような、明るい力強さを放っている。

本作のエンディングに「人生は夢だらけ」を据えた理由について、椎名林檎の長年のファンである源監督は、「とりわけ歌詞の言葉の選び方、置き方がたまらなく好きだ。散文的でありながら物語を内包するうねりがあり、文学的なのだが血や体液のような生な残り香が漂う」と語り、「陰と陽、表現者として多面的なところもリスペクトせざるを得ない」とした上で、「この『人生は夢だらけ』は“陽”の椎名林檎の魅力を感じさせる最たるもので、陽を浴びる大通りを、高らかに、堂々と歌いながら歩いていくような曲だ」とコメントしている。

さらに本作を「世間からドロップアウトし、生き甲斐を求めて(食うためだけではない!)芝居小屋に流れ着いた人間たちの物語」と位置づけ、「江戸という大都会で最下層と蔑まれながら、観客の前で束の間の夢を作り上げて見せる矜持、反骨と誇り。いわば日本の歴史の中で初めて現れた『自覚ある自由人』だと私は思っている」と語る。「そんな彼らが武家社会の不条理に対して“一発かます”痛快さを楽しんでもらい、『いやぁ〜 面白かったね。気分いい』と言いながら映画館を出て行ってもらいたかった――それが、私がこの曲をエンディングテーマに望んだ理由です」と、想いを明かしている。

あわせて公開された主題歌スペシャルムービーは、菊之助と作兵衛の衝撃的な仇討ちの場面から始まり、一年半後、主人公・総一郎が芝居小屋〈森田座〉を訪れるシーンへと展開していく。森田座の人々との出会い、仇討ち当日の事情聴取、菊之助とそれぞれの人物との関わりが断片的に映し出され、事件の裏に隠された〈もう一つの物語〉が少しずつ浮かび上がっていく。覚悟を決めた菊之助の表情に、「良かろうだろうが古い物は尊い」「それは人生 私の人生 誰の物でもない」「奪われるものか 私は自由」といった歌詞が重なり、主題歌「人生は夢だらけ」とともに、物語が辿り着く余韻を感じさせる映像に仕上がっている。

木挽町のあだ討ち」は2月27日より全国公開。

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