NHK大河ドラマ第65作となる今作の舞台は、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の下剋上サクセスストーリーを描く。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く。
(C)NHK仲野に加え、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、倉沢杏菜、大東駿介、松下洸平、中島歩、要潤、山口馬木也、宮﨑あおい、小栗旬、菅田将暉らが共演。今回、織田の脅威である武田信玄を演じることが発表された高嶋は、大河ドラマ第35作「秀吉」で、本作で仲野が演じる豊臣秀長を演じた縁がある。
新キャストたちとプロデューサーのコメントは以下のとおり。
戦国最強と称された甲斐の戦国大名。織田信長・徳川家康とは同盟を結んでいたが、やがて対立。遠江へ侵攻し、三方ヶ原の戦いで徳川家康を破り、三河に進軍するが――。
<コメント>
◆出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
驚きましたが、とても嬉しかったです。真心込めて演じさせて頂きます。
◆大河ドラマ「
秀吉」では、豊臣秀長を演じられました。撮影にあたっての思いをお聞かせください。
仲野太賀さんは大好きな俳優さんなので、本当に楽しみです。また、兄者(
秀吉)の
竹中直人さんもご出演されておられ、当時を思い出します。当時は、常に「新鮮であること」を大切に1年間やらせて頂きました。今回も初心忘れず、とにかく「新鮮であること」を大切に演じたいです。どうぞよろしくお願い致します。

摂津有岡城主で、信長から摂津一国の統治を任される。西国へ侵攻する信長の命で播磨攻略にあたるが、突如
秀吉にその任務を奪われることに。秀長・
秀吉たちに黒田官兵衛を紹介する。
<コメント>
◆出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
僕はマンガ「
へうげもの」に出てくる荒木村重が、俗っぽくて胡散臭くて大好きでした。いろいろ調べてみても村重は賛否両論、かなり謎めいた武将です。天下一の卑怯者といわれた村重を、僕なりに人間臭く演じてみたいと思います。
◆演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
(脚本家の)八津さんとは二度目ですが、今回もクセの強い役を下さってありがたいです。現場では信長の家臣たちが健康グッズの話で盛り上がるなど、とても面白い雰囲気でした。

浅井長政の父。家督を長政に譲ってからも、大きな発言力を持つ。長政が同盟を結んだ織田信長をよく思っておらず、嫁いできた市にもつらく当たる。
<コメント>
◆出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
時代劇の中でも時代の大転換期を描く戦国時代が最も好きなので、制作発表の時から出演を熱望していました。お声掛けいただいた時は、本当に嬉しく思わずガッツポーズをとりました。
◆かつて大河ドラマ「
功名が辻」で浅井長政を演じ、本作ではその父・久政を演じることについての感慨や、実際現場に入られてのご感想をお願いします。
息子役の
中島歩さんにかつての自分を重ねてみて懐かしく思いました。現場では長政に家督を譲った久政の気持ちが、何の違和感もなくスーッと入って演じられました。家を大事にしつつ、息子を見守る父親の気持ちを如何に出せるか楽しんで演じさせて頂きたいと思います。

越前(福井県北部)の戦国大名。浅井家とは長年よしみを通じてきた。だが足利義昭を奉じて上洛した信長からの上洛要請に従わず、対立を深めていく。
<コメント>
◆出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
朝倉義景を大河ドラマで演じることは、福井県で長年、市民参加の朗読劇やミュージカルをやってきた私にとって、とても嬉しいオファーでした。やる気にみなぎってます。
◆演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
朝倉義景は、織田信長に焦点を合わせた、戦国時代の勇ましい話の中では、弱腰で優柔不断のような描かれ方をすることが多いのですが、一乗谷に文化的で先進的な生活様式を築いた人物でもあります。そういった矜持を表現したいと思います。「
軍師官兵衛」以来の大河ドラマ出演。今の年齢だからできる表現を発揮したいです。

徳川家康が幼いころから近習として仕えてきた腹心ともいえる存在。のちに
秀吉との対立のなかで、家康のもとを出奔する。
<コメント>
◆オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
10年前と主君は違えど、またこの戦国の世に戻ってきたことを嬉しく思っています。
◆演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。 前回の戦国の世はただひたすら、がむしゃらに駆け抜けた1年でしたが、今回はわずかながらの自己の成長によって、同じ時代を達観しながら生き・・・られそうもありません! 絶対最後まで生き延びてやる! がむしゃらに駆け抜けてやる! 戦って戦って、殿を天下に押し上げてやる!!

<コメント>
◆オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
初めての大河ドラマ出演(
功名が辻)も戦国時代でした。あれから20年。数々の大河作品に出演しましたが自分は戦国の物語が好き!「
豊臣兄弟!」は、まさにド真ん中の作品。お話をいただいた時はとても嬉しく心よりの感謝でした。
◆演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
宮部継潤公は、元比叡山延暦寺の僧侶であったという異色の戦国武将。そして、演じる僕は比叡山高校出身なのです。凄いご縁だと感じています。豊臣時代に活躍し、その時代の皆が知る武将であったにもかかわらず、今まで歴史物の映像ではほぼ描かれていないので、あまり知られていない宮部継潤公。ただ今回は描かれます! なので責任重大です(笑)。武将であり僧侶であり人間力のある宮部継潤公を魂を込めて演じ、戦国の世を生き抜きたいと思います。
©白鳥真太郎<コメント>
◆オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
ほんの数秒の出番だが、斎藤道三と言えば、大いに魅力的だ。喜んでオファーをお受けした。
◆演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
気合いは入っていたが、アッという間に本番の撮影は終了。どこかのシーンで何らかのかたちでまたよろしく。と、スタッフの皆さまと未練がましくお別れしたのだった。
【大河出演歴戦の俳優陣のすごみ】
昨日に続き、本日も7名のキャストを発表させていただきました。武田信玄、浅井久政、朝倉義景、荒木村重、石川数正、宮部継潤、斎藤道三。名前を並べただけでワクワクするような、まさに戦国時代を代表する武将たちです。
それぞれの役を演じていただくにあたり、大河出演歴戦の名優ともいえる皆様をお迎えすることができました。方々が衣装をまとってセットに入ると、それだけで場の雰囲気がグッと重厚になるようなすごみを日々現場で感じております。そんな強大な壁ともいえる存在を豊臣兄弟がどのように超えていくのか、あるいは味方につけていくのか、ぜひ今後の放送にてご確認いただけますと幸いです。皆様に楽しんでいただける作品となるよう、現場も一丸となって取り組んでまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
【放送予定】
[総合]:日曜日夜8時~8時45分
(再放送)翌週土曜日午後1時05分~1時50分
[NHK BS]:日曜日午後6時~6時45分
[BSP4K]:日曜日午後0時15分~1時00分/
(再放送)日曜日午後6時~6時45分
※NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定