「アナ雪3」「アナ雪4」主要キャスト3人、各6000万ドル超で契約
2025年12月5日 13:00
(C)2019 Disney. All Rights Reserved.ディズニー・アニメの大ヒット作「アナと雪の女王」シリーズの続編2作品について、主要キャスト3人がアニメーション映画史上最高額級となる契約を結んだと、米TheWrapが報じた。クリステン・ベル、ジョシュ・ギャッド、イディナ・メンゼルは、「アナと雪の女王3」と「アナと雪の女王4」への出演で、それぞれ6000万ドル以上(日本円で約93億円、1ドル=156円換算)を受け取ることになる。
契約金額は、前作「アナと雪の女王2」で3人が受け取った各1500万ドル(約23億円)から約4倍に跳ね上がった。関係者によると、6000万ドル超という金額は一括支払いではなく、各作品につき約2000万ドル(約31億円)の前払い金と、興行成績に連動したボーナスで構成される。3人は各作品で同額の報酬を受け取り、それぞれアナ、エルサ、オラフの声と歌を担当する。
破格の契約の背景には、フランチャイズの圧倒的な商業的成功がある。2013年公開の第1作は世界累計興収13億ドルを記録し、アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞。19年の「アナと雪の女王2」は同14億ドルに達し、歴代アニメーション映画の興行収入で第2位に輝いた。「アナと雪の女王」はディズニーにとって最も価値の高いフランチャイズのひとつで、関連グッズやテーマパークのアトラクションを含めると数十億ドル規模の収益を生み出している。
「アナと雪の女王3」は27年の感謝祭シーズンに公開予定で、第1作と第2作で共同監督・共同脚本を務めたジェニファー・リーが監督として復帰する。リーは24年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサー職を退いたが、「アナと雪の女王」続編には引き続き関わる。プロデューサーのピーター・デル・ベッチョ、作曲家デュオのクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスも続投する。
「アナと雪の女王4」の公開日はまだ発表されていない。ディズニーの広報担当者はコメントを控えている。
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