髙橋海人、ハンカチ出すも行き場をなくす 芳根京子から「あ、大丈夫」【「君の顔では泣けない」初日挨拶】
2025年11月14日 21:30

女優の芳根京子とKing & Princeの髙橋海人が11月14日、TOHOシネマズ新宿で行われた映画「君の顔では泣けない」公開記念舞台挨拶に、林裕太、坂下雄一郎監督と共に登壇。原作者から真摯に作品に取り組む姿勢を称賛され、芳根も髙橋も感無量な表情を浮かべていた。
本作は、君嶋彼方の同名小説を、「金髪」「決戦は日曜日」などで知られる坂下監督が実写映画化。高校1年生のときに、プールに一緒に落ちてしまったことをきっかけに心と体が入れ替わったまま15年の歳月を過ごすことになった男女の、切なくもみずみずしい青春を描く。


全国204館で封切られた本作。芳根は本舞台挨拶が全国196館でライブビューイングされていることを受け「初日からたくさんの方に観ていただけて本当に幸せです」と笑顔を見せると「これまでみんなで大切に、大切に育ててきた我々の子供(作品)を、皆様にお届けできるなんて夢のようです」としみじみ。
髙橋も「撮影はそれほど長かったわけではないのですが、苦楽を共に過ごせた仲間たちとの日々がすごく思い出されます。エモーショナルな気持ちになります。とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と感情をあらわにする。
これまで“入れ替わり”の物語のセオリーは、どうやって戻るかがテーマになることが多かったが、本作は“入れ替わったまま”という設定。非常に難易度が高い演技が求められるが、坂下監督は脚本を作る段階で「演技が上手い人に演じてもらいたい」ということで、監督自身の印象に残っていた映画「Arc アーク」での芳根、「だが、情熱はある」の髙橋の演技を買い、起用したことを明かす。
そんな期待に見事に応えた芳根と髙橋。この日はサプライズで原作者の君嶋氏から「おふたりは見事に演じ切ってくださいました。性別を主張しすぎない細やかな演技は言わずもがなですが、何よりもおふたりの醸し出す空気が素晴らしく、原作者にもかかわらず『もっとこのふたりのやりとりを見せてくれ』と思いました」と称賛の手紙が届く。

芳根は「お手紙ありがとうございます。とっても嬉しいですし、やっぱり、原作の先生がどう思われるかって、私たちも怖い部分でもありました。そのなかで私が演じた坂平陸のことが『もっと好きになりました』というお言葉をいただき、そんな光栄なことがあるんだと思いました」と感激の面持ちを浮かべた。
髙橋も「とっても嬉しいです」と破顔すると「作品を作っていくなかで、ハードルが高いのは、原作者の方に納得していただくこと。その先生が納得してくださったというのは、とても安心しました」と安堵の表情も見せていた。
最後に芳根は高橋の方を向くと「撮影中、終わってからも、初号を観てもずっと心のなかに不安があったんです」と心情を吐露し「そのなかで髙橋くんと取材を受けさせてもらうなかで、少しずつ氷が溶けていくかのようになっていきました。怖いけれど、髙橋くんと一緒なら大丈夫と思えたんです。相手役が髙橋くんで良かった」と感謝を述べる。
芳根のウルっとした表情に、髙橋はポケットからハンカチを出すと、芳根は「あ、大丈夫。ありがとうね。でも大丈夫」と笑顔で発言。出してしまったハンカチをどうしていいか分からない髙橋は「行き場をなくしてしまいましたね」と苦笑い。会場は大きな笑いに包まれた。
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