橋渡し役“北村匠海”が築いた、林裕太&綾野剛との“兄弟のような信頼関係” 「愚か者の身分」相関図&インタビューをおさめた特別映像
2025年10月29日 17:00

第30回釜山国際映画祭のメインコンペティション部門で最優秀俳優賞を受賞した逃亡サスペンス「愚か者の身分」(公開中)から、劇中キャラクター相関図と3ショットインタビューをおさめた特別映像(https://www.youtube.com/watch?v=by-rakzE-8w)がお披露目。北村匠海が橋渡し役として、林裕太、綾野剛とともに築いた“兄弟のような信頼関係”を語っている。
本作は、永田琴監督と、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズや「幽☆遊☆白書」などを手がけたプロデューサー集団「THE SEVEN」が、「マルチの子」の西尾潤氏のデビュー作で、第2回大藪春彦新人賞を受賞した同名小説(徳間文庫刊)を映画化するもの。貧しさから闇ビジネスの世界に足を踏み入れ、抜け出せなくなった3人の若者たちの運命と、友との絆を描く。
特別映像の冒頭では、戸籍売買で生計を立てるタクヤ(北村)、彼を兄のように慕い、同じ闇ビジネスの世界へと踏み込むマモル(林)、そしてタクヤが信頼を寄せる数少ない人物のひとりである裏社会の運び屋・梶谷(綾野)という3人の、まるで兄弟のように結びついた関係性が、相関図を通じて紐解かれている。
続く3ショットインタビューでは、北村が林と綾野の“橋渡し”となり、現場でも劇中さながらの強い信頼関係を築いていたことが明らかに。まず北村は、林の第一印象を「実直そうな子だな」と思ったといい、さらに綾野については、「剛さんとは『幽☆遊☆白書』で殴り合っていたので、ある種“役者同士の絆”のようなものを感じていた」と明かす。そして、撮影では「剛さんとの空気を裕太に持っていく」「裕太との空気を剛さんに持っていく」ことを意識していたと語り、「自分がその間を運ぶ仕事だった」と振り返った。
一方の林は北村について、「初めて会った時から穏やかで柔らかい印象でした。人との距離感の取り方が僕に似ていて、そこでシンパシーを感じた。早く仲良くなりたいと思いました」と回想する。綾野は「新宿で初めて匠海とのシーンがあったんですけど、裕太くんもその現場にいて話していましたよ。『お疲れ様』『暑いね』なんて言いながら」と、林とも自然にコミュニケーションをとっていたことを述懐。キャスト3人の関係性が、作品の世界感そのままに滲み出るインタビューとなっている。最後には、ナビゲーターを務めるお笑いコンビ「タイムマシーン3号」も登場する。
なお、特別映像はシリーズ化され、映画公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UC0wjITHSVOAlMXybbp9yGSQ)で順次アップされる。
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