ジェシカ・チャステイン主演ドラマ、配信開始3日前に突然中止 保守系活動家殺害事件が影響か
2025年9月24日 18:30
Photo by Theo Wargo/Getty ImagesApple TV+は9月23日(現地時間)、アカデミー賞女優ジェシカ・チャステイン主演の政治スリラーシリーズ「サヴァン」の配信を無期限延期すると発表した。26日に世界配信予定だった同作品の突然の中止は、わずか3日前という極めて異例のタイミングで決定された。背景には、今月10日に発生した保守系活動家チャーリー・カークさん殺害事件が影響しているとみられる。
Apple TV+は「慎重に検討した結果、『サヴァン』の配信を延期することを決定いたします。ご理解をお願いするとともに、将来の配信を楽しみにしていただければと思います」とコメントしたが、延期の具体的理由は明かしていない。しかし、エンターテインメント・ウィークリー誌をはじめとする米メディアは、カークさん殺害事件との関連を指摘している。
「サヴァン」は全8話のミニシリーズで、チャステインが潜入捜査官ジョディ・グッドウィン役で主演を務める。物語は国内テロリストグループにオンラインで潜入し、大規模攻撃を未然に防ぐ捜査官の活動を描いており、劇中では狙撃や政府施設爆破といった政治的暴力が直接的に描写されている。現在の政治情勢を考慮すると、配信は困難と判断されたとみられる。
殺害されたカークさんは、保守系非営利団体ターニング・ポイントUSAの創設者で、31歳の若さで保守派を代表する有力インフルエンサーだったが今月10日、ユタ州の大学でのイベント中に銃撃を受けて死亡。タイラー・ロビンソン被告が殺人罪で起訴され、州検察は死刑を求刑する方針を示している。ただし、犯行動機は依然として不明のままだ。
同シリーズは、2019年にコスモポリタン誌に掲載されたアンドレア・スタンレー記者の「大量殺人を事前に阻止することは可能か?」という記事を原作としている。実在の女性捜査官を描いた同記事では、「サヴァン」または単に「K」と呼ばれる捜査官が「潜在的な大量殺人者の計画実行を阻止する」任務に従事し、「オルトライト(代替右翼)、つまり掲示板やソーシャルメディアで新世代を改宗させているより若くて女性蔑視的な白人至上主義運動に焦点を当てて」活動している様子が紹介されている。スタンレー記者は同シリーズのコンサルタントとしても参加した。
現時点で新たな配信開始日は発表されていない。
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