「ジャッカルの日」クリエイター、名作戦争映画「影の軍隊」をテレビドラマ化
2025年8月23日 19:00

エディ・レッドメイン主演の話題作「ジャッカルの日」のクリエイター、ロナン・ベネットが、ジャン=ピエール・メルビル監督による1969年の名作戦争映画「影の軍隊」をテレビシリーズとして翻案することが明らかになった。米Deadlineが報じている。
英Channel 4と仏Canal+での放送が決定しており、原作の第二次世界大戦中のフランス・レジスタンスから、近未来の権威主義的なイギリスへと舞台を移して描くという。
「影の軍隊」のテレビシリーズ「Army of Shadows(原題)」は、原作の第二次世界大戦中のフランス・レジスタンスから大胆に舞台を変更。事実上のアメリカ占領下に置かれた近未来のイギリスで、元英国陸軍将校が秘密の抵抗組織を一から構築する物語として生まれ変わる。主人公は裏切り、道徳的妥協、忍耐と行動の間のジレンマに直面しながら、若い志願者たちと共に祖国と未来を取り戻すために戦う。
全6話で描かれる英国レジスタンスの物語は、初回の殺人や内部の裏切りから始まり、プロパガンダ活動、収容所、そしてクライマックスの政治的暗殺まで、緊迫感に満ちた展開が予定されている。
原作となる「影の軍隊」は、ジョゼフ・ケッセルが1943年に発表した小説をメルビル監督が映画化した。1942年のドイツ占領下フランスでレジスタンス闘争を描き、リノ・バンチュラ、シモーヌ・シニョレらが出演し、日本では1970年に公開された。当初は時代背景もあり批判的な評価も見られたが、2006年にアメリカで再上映された際には批評家から絶賛され、その年の多くのベスト映画リストに選出された。
ベネットは「民主主義は今再び、明らかな危機の中にある。ファシズムへの抵抗は、そして常にそうでなければならないが、永続的な闘いなのです。これは来るべき時代における、コミットメント、抵抗、反抗についての物語です」と作品に込めた思いを語った。
ベネットは英Channel 4とNetflixで配信されたヒット作「Top Boy」の創設者として知られ、その後Sky-Peacockで制作された「ジャッカルの日」のショーランナーを務めて成功を収めた。「ジャッカルの日」も1973年のフレデリック・フォーサイス原作小説を現代にアップデートした作品で、ベネットは古典的な原作を現代的な視点で再解釈する手腕に定評がある。
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