ソフィア・コッポラ、初のドキュメンタリーの題材はマーク・ジェイコブス
2025年7月25日 13:00

「プリシラ」「マリー・アントワネット」などで独特の美意識を表現してきた映画監督ソフィア・コッポラが、初のドキュメンタリー作品を完成させたことが明らかになった。題材に選んだのは、数十年来の友人でありコラボレーターでもあるファッションデザイナー、マーク・ジェイコブスだ。米ハーパーズ・バザーによると、来月開催されるベネチア国際映画祭のコンペティション外部門でプレミア上映される。
映画のタイトルは「Marc by Sofia」。これはジェイコブスのかつてのセカンドライン「Marc by Marc Jacobs」をもじったもので、ふたりの長年にわたる関係性を象徴している。劇映画一筋で活動してきたコッポラが、ドキュメンタリーというジャンルに挑戦した理由も注目される。一方のジェイコブスにとっても、2007年の「Marc Jacobs & Louis Vuitton」以来となる本格的なドキュメンタリー出演作品となる。
1963年ニューヨーク生まれのジェイコブスは、現在61歳。パーソンズ美術大学在学中から才能を発揮し、84年に自身のブランド「マーク・ジェイコブス」を創設した。特に97年から2013年まで16年間務めたルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクター時代は、伝統的なレザーグッズブランドを総合ファッションハウスへと変貌させた功績で知られる。
コッポラとジェイコブスの友情は創作面でも実を結んできた。02年にはコッポラがユルゲン・テラー撮影によるマーク・ジェイコブスの香水キャンペーンに出演。ジェイコブスのルイ・ヴィトン時代にはバッグコレクションでコラボレーションを実現し、2015年の秋の広告キャンペーンにもコッポラが登場した。2020年には若者向けライン「Heaven by Marc Jacobs」でも協働している。
両者は80年代から90年代のニューヨーク・ダウンタウンのファッション・アートシーンを代表する存在として、互いの創作活動を支え合ってきた。独特の感性で人物の内面を描き出すコッポラの手法が、ファッション界の巨匠にどのような光を当てるのか注目される。
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