トム・クルーズ、生身スタントのこだわりが強すぎで「F1」映画の主演を逃す
2025年6月2日 16:00

「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督が、同作でタッグを組んだトム・クルーズを次回作「F1 エフワン」に起用することを当初から考えていなかったことを明かした。
同作は、ブラッド・ピット演じる伝説的なF1ドライバーが現役復帰し、新人ドライバーとともに命がけで頂点を目指すというストーリー。F1の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。世界チャンピオンにも輝いた現役F1ドライバーのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。
コシンスキー監督は米GQ誌のインタビューで、「トムは常に限界まで挑むタイプで、同時に能力もスキルもすごく高い。でも、彼ら(クルーズとブラッド・ピット)はどちらもドライビングの才能があるけど、トムが主演だったら、僕たちをもっとヒヤヒヤさせただろうね」と、クルーズの生身のスタントへの強いこだわりについてコメントした。
「トップガン マーヴェリック」や「ミッション:インポッシブル」シリーズでクルーズと仕事をしてきた、アクション・ビークル・スーパーバイザーのグレアム・ケリーは、クルーズが主演だったら「クラッシュしていたかもしれない」と冗談めかしながら、「彼は本当に限界の限界までやる。あれは本当に怖い」とコシンスキー監督の意見に同意した。
さらに、「『ミッション:インポッシブル』シリーズで何作もトムとやったけど、ぼくみたいなタイプにとっては、彼のために車を作って、スタントを調整するのはとにかくストレスがすごかった」と述懐。「でも、ブラッドは自分の限界をちゃんと理解しているし、『うん、それは俺にはできないな』っていう人間だ」と2人の性格の違いを語った。
コシンスキー監督は、「ブラッドとダムソン(・イドリス)が実際にF1カーを運転した。それだけでもかなり壮観だけど、それを観客の前で、しかもあのスピードでやっているとなると本当にすごい」とコメント。「さらに、それをどうやって撮影するかという課題もあって……。これまで手がけた中で最も複雑なロジスティクスだった。実際のグランプリの現場で、練習走行と予選の合間という本当に限られた時間の中、何十万人もの観客の前で撮ったんだ」と撮影の裏側を明かした。
「F1 エフワン」は6月27日全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
パンダプラン
【ジャッキー・チェンだよ全員集合!!】日本公開100本目 ワクワクして観たら頭空っぽめちゃ楽しかった!!
提供:ツイン
辛口批評家100%高評価
【世界最高峰】“次に観るべき絶品”を探す人へ…知る人ぞ知る名作、ここにあります。
提供:Hulu Japan
映画は、ここまできた。
【配信を待つな!劇場で観ないと後悔する】戦場に放り込まれたと錯覚する極限の体験
提供:ハピネットファントム・スタジオ
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【90分のリアルタイムリミット・アクションスリラー】SNSでも話題沸騰の驚愕×ド迫力注目作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすぎる…面白すぎた…
【とにかく早く語り合いたい】だから、とにかく早く観て…そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント