実写映画版「ゼルダの伝説」2027年3月に世界公開決定
2025年4月7日 20:00
Photo by Jakub Porzycki/NurPhoto via Getty Images任天堂が新たにリリースしたアプリ「Nintendo Today」を通じて、長年のファン待望の実写映画「ゼルダの伝説」が2027年3月26日に世界公開されることが正式に発表された。この発表は、象徴的な8ビットのテーマ音楽とともにわずか25秒の映像で伝えられ、3月の任天堂ダイレクトで紹介された直後にリリースされたアプリを通じて公開された。
「ゼルダの伝説」の実写映画化は2023年11月に初めて発表され、メガヒット作「メイズ・ランナー」3部作や2023年の話題作「猿の惑星 キングダム」で高い評価を得たウェス・ボール監督がメガホンをとることが決定している。本作の製作には、「ゼルダの伝説」シリーズの生みの親であり任天堂の代表的クリエイターである宮本茂氏と、「スパイダーマン」シリーズなど数々のヒット作を手がけてきたベテランプロデューサーのアビ・アラド氏が参加。宮本氏は発表時、「アビ・アラドさんと長年にわたって『ゼルダの伝説』の実写映画に取り組んできました。任天堂自身が制作に深く関わり、正式に映画開発を開始しました」とコメントしている。
業界レポートによると、この映画は壮大な3部作の1作目となる可能性が高い。撮影は11月から26年4月まで、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの撮影地としても知られるニュージーランドで行われる予定だ。ハイラル王国の幻想的な風景を表現するのに理想的なロケーションとなることが期待される。主人公リンクやゼルダ姫の配役についてはまだ発表されていないが、今後の情報公開に向けてファンの間で様々な憶測が飛び交うことになりそうだ。
この映画は、任天堂の映像コンテンツ戦略における次なる重要な一手となる。19年の「名探偵ピカチュウ」が世界で4億3300万ドルの興行収入を記録し、23年の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は世界興収13億ドル以上という驚異的な成功を収めた。ソニー・ピクチャーズエンターテインメントとの共同製作となる「ゼルダの伝説」は、任天堂が自社の人気IPを映像メディアへと拡大する長期戦略の一環と見られている。
1986年に誕生した「ゼルダの伝説」シリーズは、冒険と謎解きを軸とした独自の世界観で世代を超えて多くのファンを魅了してきた。近年では「ブレス オブ ザ ワイルド」が17年に全世界で2900万本以上、続編の「ティアーズ オブ ザ キングダム」が23年に1800万本以上を売り上げるなど、シリーズの人気は健在だ。映画公開までの間に、これらの名作をプレイしてハイラルの世界観を味わっておくのも一興だろう。
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