生田斗真&尾野真千子がひまわり畑に囲まれる すれ違う夫婦をとらえた「渇水」新場面写真披露
2023年5月28日 12:00
本作は、故河林満さんが1990年の文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった同名小説を映画化。「孤狼の血」シリーズや「死刑にいたる病」などで知られる白石和彌が初めてプロデュースし、高橋正弥(※高は、はしごだか)が監督を務める。水道料金を滞納する家庭の水を停めて回る水道局員の岩切俊作を生田、妻の和美を尾野が演じ、門脇麦、磯村勇斗らが脇を固めた。
日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切俊作は、来る日も来る日も水道料金が滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。県内全域で給水制限が発令される中、岩切は二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う。蒸発した父、帰らなくなった母親。困窮家庭にとって最後のライフラインである“水”を停めるのか否か。葛藤を抱えながらも岩切は規則に従い停水を執り行うのだが……。
場面写真に写っているのは、岩切(生田)が息子とともに実家へ戻った妻の和美(尾野)とひまわり畑を訪れるシーン。太陽に向かってまっすぐに伸びるひまわりとは対照的に、どこか所在なさげに異なる方向を向く夫婦の姿がとらえられている。
親との関係性から息子への愛情表現が分からなくなった岩切。和美はそんな夫に寄り添おうとするが、岩切は妻ともうまく向き合うことができず、2人の間には深い溝ができてしまう。そんな夫婦のすれ違いを、ひまわり畑という独特なロケーションで描いた印象的なシーンとなっている。
高橋監督は、「渇いた地域で働く設定の岩切と対比して、和美の地域は潤っていて、水が行き届いており、花が開いているという画をつくりたかった」と脚本の段階から構想していたことを明かす。「太陽と水、全てを表現できる花がひまわりであったので、やはり、ひまわりがよかった。撮影時期が8月末~9月と、ひまわりが咲いている場所があまりなかったのですが、たまたま群馬でそういった場所があったということもあり、ロケ地自体を前橋にすることにしました」とこだわりを語った。
「渇水」は、6月2日から全国公開。
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