「水とは何なのか?」生田斗真が豪瀑の前に佇む 「渇水」強烈シーンの場面写真が公開
2023年5月19日 12:00

生田斗真が主演を務める「渇水」の新たな場面写真が、このほど公開された。切りとられているのは、豪瀑の前に佇む主人公・岩切(生田)の姿。「水とは何なのか?」という問いを突きつける強烈なシーンとなっている。
本作は、故河林満さんが1990年の文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった同名小説を映画化するもの。「孤狼の血」シリーズや「死刑にいたる病」などで知られる白石和彌が初プロデュースし、高橋正弥(※高は、はしごだか)が監督を務める。
日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切俊作(生田)は、来る日も来る日も水道料金が滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。県内全域で給水制限が発令される中、岩切は二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う。蒸発した父、帰らなくなった母親。困窮家庭にとって最後のライフラインである“水”を停めるのか否か。葛藤を抱えながらも岩切は規則に従い停水を執り行うのだが……。
(C)「渇水」製作委員会場面写真は、本作の見どころのひとつとなっているシーンを活写。水道料金の滞納者の「水を止める」という仕事をしている岩切が対面するのは、凄まじい轟音を伴った滝。この力強い“水”の力を目の当たりにすることで、岩切の中で“何かが起きる”のだ。高橋監督は、撮影の中で、この“滝”にはこだわったという。
高橋監督「スタッフには、水が勢いよく大量に落ちてくる高さのある滝で、周りの木々に光が差し込んで、岩切の心象風景を表現できるような場所を探してほしいと難題を出しました。水とは何だろうと観る人に考えてもらう、重要なシーンでもありましたので」
「渇水」という作品ながら雨続きの撮影だった。しかし“晴れ男”の白石和彌企画プロデューサーが新型コロナウイルスの療養明けで現場に顔を出すことができ、ようやく晴れ間が出たことで、作品のハイライトとなるシーンが出来上がった。
「渇水」は、6月2日から全国公開。
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