清原果耶の落ち着き&演技力を佐藤健らが絶賛 「護られなかった者たちへ」新場面写真
2021年9月3日 08:00

瀬々敬久監督が中山七里氏の小説を映画化した「護られなかった者たちへ」から、清原果耶の場面写真が披露された。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを好演する清原が、保険福祉センターで働く円山幹子を演じている。
東日本大震災から10年が経った宮城・仙台で、全身を縛られたまま餓死させられるという不可解な連続殺人事件が発生する。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの男・利根泰久。刑事の笘篠は利根を追いつめるが、決定的な証拠がつかめないまま、第3の事件が起きようとしていた。
(C)2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会場面写真は、担当している地域の住民に優しく話しかける表情、キリッとした表情を見せつつ、千原せいじ演じる生活保護受給者の国枝から胸ぐらを掴まれているシーンを切りとっている。
清原は、2019年放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で10代から30代までを見事に演じ切り、瀬々監督をして「驚きました」と言わしめた実力が高く評価され、キャスティングが決定。現在19歳ながら、実年齢より上の設定の円山役を演じている。
(C)2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会利根役で主演を務めた佐藤健は、清原の落ち着きと演技力には驚かされたようで、「間違いなく自分があの年の時は、あんな芝居はできなかったですね」と絶賛。「この先、20代になった以降も日本映画界の中心で活躍されるような女優さんなんだなという印象です」と太鼓判を押している。
また、笘篠役の阿部寛も「非常に責任感があり、ストイックという印象です」、共演の林遣都も「現場での集中力だったり、取り組み方に覚悟みたいなものをひしひしと感じました」と、若い頃からキャリアを積んできている役者同士としても、賛辞を送っている。
「護られなかった者たちへ」は、10月1日に公開。
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