「聖夜に、絶望を。」佐藤浩市×石田ゆり子×西島秀俊「サイレント・トーキョー」衝撃の予告編
2020年9月17日 07:00

[映画.com ニュース] 佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が共演したクライムサスペンス「サイレント・トーキョー」の予告編とポスタービジュアル2種がお披露目された。映像には、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件に巻きこまれた人々の混乱が映し出されている。
「SP」シリーズを手掛けた波多野貴文監督が、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされたという秦建日子氏(「アンフェア」)の小説を実写映画化。佐藤は主人公・朝比奈仁、石田は事件に巻きこまれた主婦・山口アイコ、西島は刑事・世田志乃夫、勝地涼が世田とバディを組む刑事・泉大輝を体現。さらに、中村倫也がIT起業家・須永基樹、広瀬アリスが犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美、井之脇海が爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太を演じた。
ヒップホップアーティスト・Awichによる「Happy X-mas (War Is Over)」が彩る予告編の冒頭では、いつにもまして美しく輝く東京タワーと、幸せなクリスマスの光景が切り取られる。しかし、テロ事件の容疑者・朝比奈の「俺が計画を立てた」という言葉を皮切りに、平和な日常は非日常へと一変する。犯人の行方を追う刑事の世田と泉。来栖に「私たちは監視されている」と鬼気迫る表情で訴えるアイコ。「犯人を知っています」と告白する真奈美。世田と格闘の末、「あんたが殺してくれよ!」と叫ぶ須永。登場人物たちのセリフが怒涛の勢いで畳み掛けられていく。そして群衆のカウントダウンが響き渡るなか、朝比奈の「メリークリスマス」という言葉とともに渋谷が爆破され、東京が一瞬にして静寂に包まれる衝撃的な映像となった。
渋谷スクランブル交差点で展開する壮大なスケールの映像は、交差点をほぼ原寸大で再現した、栃木・足利市にあるセットで作り上げられた。撮影は2019年10~12月に行われ、撮影期間中のエキストラ動員数はのべ1万人、1日当たり最大1200人のエキストラが参加した。渋谷駅の改札、地下鉄の入口に無造作に描かれた落書きから、道路にくっついたガムや塗装のはがれまでディテールを追求。細かな装飾と日本最先端のVFXと融合し、迫力満点のシーンが完成した。
ポスター2種類は、対照的なデザインに仕上がった。一つは、崩壊した渋谷の惨状をとらえたもの。空には暗雲が立ちこめ、降りしきるのは雪か、はたまた灰か――。渋谷を象徴する街頭ビジョンに物悲しい表情の登場人物たちが映し出され、中心には不気味だが、どこか美しさも感じさせる赤いプレゼントがひっそりと置かれている。もう一つは、東京の名所の美しいクリスマスの夜景がおさめられたもの。「TOKYO IS OVER」「聖夜に、絶望を。」という言葉が、不穏に浮かび上がっている。
「サイレント・トーキョー」は、12月4日から公開。
(C)2020 Silent Tokyo Film Partners
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