園子温監督作「愛なき森で叫べ」がドラマシリーズに! 4月30日にNetflixで世界配信
2020年4月3日 17:00

[映画.com ニュース] 鬼才・園子温監督によるNetflixオリジナル映画「愛なき森で叫べ」がドラマシリーズとして配信されることが決定。タイトルは「愛なき森で叫べ:Deep Cut」となり、4月30日からNetflixで全7話が一挙に世界配信されることになった。
「愛なき森で叫べ」は、「冷たい熱帯魚」「恋の罪」と同様、実際の事件にインスパイアされた、狂気と愛憎が渦巻くサスペンススリラー。主演を椎名桔平、満島真之介、でんでん、日南響子、鎌滝えり、YOUNG DAIS、長谷川大、真飛聖が共演し、世界中で蔓延している事件の被害者の姿、そして彼らが加害者に転じてしまう人間社会の恐ろしさと闇を描く。2019年10月11日からNetflixで配信されている。
1995年、愛知県豊川市から上京したシン(満島)は、ジェイ(YOUNG DAIS)とフカミ(長谷川)に声をかけられ、自主映画制作に参加し、知人の妙子(日南)と美津子(鎌滝)に出演を依頼する。世間が銃による連続殺人事件に震撼していた頃、引きこもりとなっていた美津子に村田(椎名)という男から電話がかかってきた。村田は「10年前に借りた50円を返したい」という理由で美津子を呼び出し、巧みな話術とオーバーな愛情表現で彼女の心を奪っていく。だが、村田の正体は、冷酷な天性の詐欺師だった。妙子から彼の本性を知らされたシンたちが、村田を主人公にした映画を撮り始めたことで、事態は思わぬ方向へと転じていく。
当初はドラマシリーズとして企画され、撮影された「愛なき森で叫べ」。その後、編集過程のなかで、没入感を最大限に引き出すべく、エピソードを区切らずに“シームレス”の形で151分の映画フォーマットとして完成された。
オリジナル脚本をベースとしたドラマ版は、詐欺師・村田の大胆なだましの手口と残忍性が強調され、シンたちの自主映画シーン、妙子と美津子の高校時代の光景などが追加されている。映画では明かされなかったキャラクターの真実を深く掘り起こすだけでなく、過激な描写も含んでおり、園監督の世界観が存分に味わえる内容となっている。
「愛なき森で叫べ:Deep Cut」は、4月30日からNetflix全世界配信。世界190カ国への配信を予定している。
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