金子大地×石川瑠華が紡ぐ、渋谷を舞台にした刹那の恋 「猿楽町で会いましょう」予告編完成
2020年3月26日 10:00

[映画.com ニュース] 金子大地と石川瑠華がダブル主演し、第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で上映されたラブストーリー「猿楽町で会いましょう」の予告編がお披露目された。気鋭のポエトリーラッパー・春ねむりが主題歌「セブンス・ヘブン」を手掛け、予告編のナレーションも担当している。
児山隆監督が予告編を審査する映像コンテスト「第2回未完成映画予告編大賞 MI-CAN」でグランプリを獲得し、映画化が実現した本作。鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田はある日、読者モデルのユカと出会う。ふたりは徐々に距離を縮めていくが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。やがて、小山田が撮影した彼女の写真が、ふたりの運命を大きく変えていくことになる。
ドラマ「おっさんずラブ」で注目を集め、「殺さない彼と死なない彼女」に出演した金子がユカに恋心を寄せる小山田、「イソップの思うツボ」の石川が、掴みどころのないヒロイン・ユカを演じた。そのほか柳俊太郎(「見えない目撃者」)はユカの元恋人・良平、小西桜子(「初恋」)はユカがタレント養成学校で出会う友人・久子、前野健太(「ありふれたライブテープにFocus」)が雑誌編集者に扮し、脇を固めた。
児山監督が編集した予告編では、登場人物たちの言葉が溢れ出し、徐々に感情が高まっていくさまを確認できる。変わりゆく渋谷の街を舞台に、若者たちの刹那の恋を描いた本作。春ねむりの「その恋は、その想いは、その衝動は、その願いは、その嘘は、本当ですか?」という、浮遊感がありながら意思の強さが秘められた声で、映像は締めくくられている。
「猿楽町で会いましょう」は、6月5日から渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTOほか全国で順次公開。
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