北村匠海、“お兄ちゃん”と慕う山崎まさよしからの誕生日プレゼントはギター!
2019年10月31日 20:06

[映画.com ニュース] シンガーソングライター・山崎まさよしが約14年ぶりに長編映画主演を務める「影踏み」のプレミア先行上映会が、10月31日に東京・テアトル新宿で行われ、山崎をはじめ共演した尾野真千子、北村匠海、中村ゆり、滝藤賢一、鶴見辰吾、大竹しのぶ、メガホンをとった篠原哲雄監督が登壇した。
「64 ロクヨン」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫氏の同名小説を映画化。深夜に寝静まった民家に侵入し盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)の男・真壁修一は、警察から“ノビカベ”とあだ名をつけられるほどのすご腕だった。ある夜、県議会職員宅に忍び込み、偶然放火殺人未遂を目撃してしまう。この事件をきっかけに、真壁が心の奥底に閉じこめていた20年前の事件の記憶が呼びさまされ、運命の歯車が動き出す。
共演した山崎の印象を、女優陣は「歌を歌っていらっしゃる姿が、私の中で魅力的に映っておりました。1度共演したいなと思っておりましたので、即決めいたしました」(尾野)、「中学生の時に地元の親友が、『すごい自分の気持ちに沿った曲をラジオで見つけたから聞いてほしい』と言っていた曲が、山崎さんの『One more time, One more chance』だったんです。撮影期間中に改めて聞いて。一緒にお仕事させて頂いて、すごく贅沢な経験でした」(中村)と絶賛。続く大竹は山崎を見ながら、「山崎さんの魅力はこの感じですね……、何だろう? 一言じゃ言えない、ふにゃふにゃな感じ」とほほ笑む。その言葉に大きく同調する北村が「可愛らしい面がすごく多い、誰からも愛される方です」と断言すると、大竹も「隣に立っただけで、優しい人だって分かった」と賛同し、山崎をしきりと照れさせていた。
さらに、山崎が演じたノビ師・真壁にちなみ、「共演者から盗みたいもの」という題目でトーク。北村は「まさよしさんの歌声」といい、「この間ステージ(野外ライブイベント『Augusta Camp 2019』)で一緒に歌わせてもらったんですが、ものすごかったですね。横で体感するまさよしさんの声は、しびれるものがあって」と目を輝かせる。対する山崎は「(北村は)堂々としていた。出てきた時の歓声がすごかったんです。オーガスタのアーティストが受けたことのない歓声が上がったんで、呼ばなかったら良かったかなと(笑)」とジョークを飛ばしていた。
この日は誕生日が近い尾野(11月4日)、北村(3日)、滝藤(2日)を祝い、山崎からサプライズで11月の誕生花・ガーベラが贈られた。今年22歳になる北村は驚きながらも、会場に向かう道中でもサプライズがあったと明かす。「ロケバスの中でまさよしさんが『ギターあげるよ』と言って下さって。『たまたま誕生日が近くて良いプレゼントになります、ありがとうございます』って言ったら、まさよしさん、誕生日も知って下さっていて。良いお兄ちゃんを持ったなと思います」と感謝を伝え、仲の良さをにじませていた。
「影踏み」は、11月8日から群馬県での先行公開を経て、同15日から全国公開。
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