ダイアン・キャロルさん死去
2019年10月13日 13:30

[映画.com ニュース] 女優で歌手のダイアン・キャロルさんが10月4日(現地時間)、乳がんのため米ロサンゼルスの自宅で死去した。享年84歳。ハリウッド・レポーターほか複数の米メディアが報じている。
米ニューヨーク・ブロンクス生まれ。大学在学中からナイトクラブを拠点に歌手として活動をはじめ、1954年にミュージカル劇「ハウス・オブ・フラワーズ」でブロードウェイデビューを、オットー・プレミンジャー監督の「カルメン」で映画デビューを同時に果たしたのち、「ポギーとベス」(59)、「パリの旅愁」(60)、「さよならをもう一度」(61)など幅広いジャンルの映画に相次いで出演。62年には、ブロードウェイミュージカル「ノー・ストリングス」で黒人女性として初めて、トニー賞ミュージカル部門の主演女優賞に輝いた。
黒人女性を主人公にした初のテレビシリーズとして、アメリカのテレビ史に名を刻んだ米NBCのシットコム「ジュリア」(1968~71年)では、ベトナム戦争で夫を亡くし、シングルマザーとして子育てと仕事の両立に奮闘する看護師ジュリア・ベイカー役で主演を務め、ゴールデングローブ賞の最優秀テレビ女優賞(現:テレビ部門主演女優賞)を受賞。キャロルさんは同作を通じ、家政婦などステレオタイプな端役しか得られずにいた黒人女優たちに活躍の場を創出したとして評価されている。
74年の映画「愛しのクローディン」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた直後、ショウビズ界からの引退を表明。しばらく表舞台から姿を消したものの84年、一斉を風靡した米ABCの大河メロドラマ「ダイナスティ」(1981~89年)に、主人公ブレイクの異母妹ドミニク役でレギュラー入りしたのを機にカムバック。
近年は、「グレイズ・アナトミー」や「ホワイトカラー」といった米人気ドラマへのゲスト出演など、テレビを中心に活躍していた。
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