ジェームズ・ガン監督「ガーディアン・オブ・ギャラクシー3」に電撃復帰
2019年3月18日 15:00

[映画.com ニュース] 過去の不適切なツイートを理由にマーベル・スタジオの人気シリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」から解雇されたジェームズ・ガン監督が、華麗なる逆転劇で復帰を果たすことが明らかになった。米Deadlineほか米メディアが一斉に報じている。
同スタジオの親会社である米ウォルト・ディズニーは2018年7月、シリーズ前2作で監督を務めてきたガンによる小児性愛やレイプなどをジョークにした過去のツイートが米保守系ブロガーによって発掘・拡散されたことを受け、3作目からガン監督を解雇。しかし、その直後からガン監督の再雇用を求めるオンライン署名運動が多数立ち上がったのに加え、主演のクリス・プラットら主要キャストが公開書簡で復職を求めるなど、異例の事態に発展していた。
Deadlineによれば、ガン監督は解雇後もディズニーのアラン・ホルン会長と頻繁に話し合いの機会を設けていたそうで、ガン監督が公に過ちを認めて謝罪したこと、解雇通告を素直に受け入れ真摯に対応したことを評価し、ホルン会長自ら復帰させる決断を下したという。
ガン監督は、今回の報道を受けて自身のTwitterに久々にメッセージを投稿。「この数カ月にわたり、僕を支えてくれたすべての人たちには、感謝してもしきれません。これからも自分がなれる限りの最高の人間でいられるよう日々学び、努力していくことを誓います。ディズニーの決断に深く感謝するとともに、僕たちを結びつけている愛という名の絆を描いたこの作品を作り続けていけることに、今から興奮しています。みんなの愛とサポートには、いつも謙虚な気持ちにさせられます。本当にありがとう。愛をこめて」と感謝の意をつづった。
ガン監督の解雇後には、「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督、「バイス」のアダム・マッケイ監督が後任として候補に挙がっているとの噂も飛び交ったものの、内部事情に詳しい関係者はDeadlineに、スタジオ側はガン以外の監督と一切接触していなかったと断言している。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」の脚本は、ガン監督によりすでに完成済みだが、当人がディズニー/マーベルのライバルである米ワーナー・ブラザース製作のDC映画「スーサイド・スクワッド」の続編「スーサイド・スクワッド2(仮題)」で脚本・監督を務めることが正式決定したため、同作の完成を待って撮影に入るとのこと。いずれにせよ、マーベル・スタジオが依然2020年公開を掲げていることから、かなりの急ピッチで製作が進められることになりそうだ。
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