「アンダー・ザ・シルバーレイク」A・ガーフィールドが明かす“出演作品選び”
2018年10月9日 15:00

[映画.com ニュース] サスペンススリラー「アンダー・ザ・シルバーレイク」に主演したアンドリュー・ガーフィールドがインタビューに応じ、役作りや作品選びについて語った。
セレブやアーティストたちが暮らすロサンゼルスの街シルバーレイクを舞台に、オタク青年サム(ガーフィールド)が、失踪した美女を探すうちに街の裏側に潜む陰謀に巻き込まれていく姿を描く。
メガホンをとったのは、クエンティン・タランティーノ監督に激賞された「イット・フォローズ」で注目された、デビッド・ロバート・ミッチェル監督。ガーフィールドは「ミッチェル監督の中には奇妙な組み合わせがあるんだ。監督は、自分が達成したいものに対してすごくこだわりがあるのと同時に、とても俳優を信じてくれて、自由に演じさせてくれる。ファシスト的なところが一切ない。タッグを組むことができて、すごく楽しかった」と充実した現場であったと振り返った。
役作りについては「本当に存在するように、見た人がなるべくリアルに感じられるように努力したよ」と明かし、「サムは本当にごちゃごちゃしていて醜いところがあるし、汚いし、恥ずべきところがたくさんある。僕の中のイメージは、“汚い子犬”みたいな感じ(笑)。恥ずかしいところもいっぱいあって、ちょっといやらしいところもあるけど、かわくてイノセントなところもある。そういう彼のすべてを表現したかった」と解説する。
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや「ハクソー・リッジ」、そして本作と毎回違う顔を見せ、作品選びにたけた慧眼(けいがん)の持ち主でもあるガーフィールド。出演する際の決め手を聞くと「作品毎に違いますが、その作品が自分の心や魂に話しかけてくれるかどうかです。これからもどんどん成長したいと思っているので、その作品が自分を伸ばしてくれるチャレンジであるかも重要です」と述べた。
言葉通り常に向上心を持ち続け、本作でも俳優としてのすごみを改めて感じさせる。そのために必要な感性を保つ秘訣を聞くと「現代では、自分の感性を鋭く保つことはとても大変です。何か言いたいことを言っても、SNSなどで攻撃されてしまう状況があるからね。僕は繊細すぎて、攻撃されたりするとつらくなってしまうので、SNSから離れているんだ(笑)。いつもなるべく身体性や感性を大事にして、自分を愛そうと心がけているんだ。自分の内なる小さな男の子の部分が自由に遊んだり、安全に感じられるように、という気持ちを大切にしているんだ」と語った。
「アンダー・ザ・シルバーレイク」は10月13日から全国公開。
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