柄本佑&石橋静河&染谷将太の“絆”に終わりの予感「きみの鳥はうたえる」特報入手
2018年6月2日 10:00

[映画.com ニュース]夭折の作家・佐藤泰志さんの初期の代表作を新鋭・三宅唱監督が映画化した「きみの鳥はうたえる」のティザービジュアルと特報映像を、映画.comが先行入手した。主人公の「僕」を演じる柄本佑、共演の石橋静河と染谷将太が体現した、常に“終わりの予感”がつきまとう青春の一端を切りとっている。
今作は、郊外の書店で働く「僕」と、友人の静雄(染谷)、2人の男に愛された佐知子(石橋)がつむぐ、悲しくも痛みに満ちたひと夏を描く。佐藤さんの原作の映画化は、熊切和嘉監督作「海炭市叙景」(2010)、呉美保監督作「そこのみにて光輝く」(14)、山下敦弘監督作「オーバー・フェンス」(16)に続き、4度目のこと。メガホンをとった三宅監督が、原作の骨格をそのままに、作品の舞台を東京から函館へ移し、現代の物語として翻案した。
ティザービジュアルは、「僕」と静雄、そして佐知子が函館のクラブで過ごした一夜のシーンを使用している。一方、「1、2、3、4…」とカウントダウンする声が重なる特報映像では、ビリヤードなどに興じる楽しげな3人の様子を活写。やがて「僕にはこの夏がいつまでも続くような気がした。9月になっても10月になっても、次の季節はやってこないように思える」という「僕」のモノローグが挿入される印象的な構成だ。
映像のバックに流れる音楽を制作したのは、ヒップホップユニット「SIMI LAB」のトラックメーカー・Hi'Spec。三宅監督の「密使と番人」でも音楽を担当しているが、本作では同ユニットメンバー・OMSBとともに出演も果たしている。また、登場人物の心の機微を映し出した撮影は、「Playback」「風に濡れた女」「ミスミソウ」「枝葉のこと」の四宮秀俊が手がけている。
「きみの鳥はうたえる」は、足立智充、山本亜依、柴田貴哉、水間ロン、渡辺真起子、萩原聖人も出演。8月25日から北海道・函館シネマアイリスで先行公開され、9月1日より東京・新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。
(C)HAKODATE CINEMA IRIS
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