「ブラックパンサー」、「アベンジャーズ」に次ぐマーベル史上2位のロケットスタート
2018年2月26日 08:00

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオ18作目にあたる最新作「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)が全米でロケットスタートを記録したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
全米公開3日間のオープニング成績は1億9200万ドルで、休日の月曜日を含める公開4日間では2億1800万ドル以上になる見込みだという。2月公開作としては、「デッドプール」(公開4日間で1億5220万ドル)を超えて新成績を樹立したばかりか、マーベル・スタジオとしても公開3日間で2億740万ドルだった「アベンジャーズ」(12)に次いで、第2位のオープニング成績ということになる。
その最大の理由には、観客の多様化が挙げられる。通常のハリウッド映画の観客でアフリカ系アメリカ人が占める割合は15%程度だが、本作では37%と第1位。白人が35%、ヒスパニック系が18%と続いており、多様な人種を取りむことに成功。また、実際に映画を鑑賞した一般観客の満足度調査CinemaScoreでも最高のA+を記録していることから、今後もヒットを続けることになりそうだ。
マーベル、および親会社のウォルト・ディズニーにとっては、大作映画の経験がないクーグラー監督(「クリード チャンプを継ぐ男」)に製作費2億ドルの超大作を任せるという賭けが、見事に奏功した。「ブラックパンサー」は、3月1日から全国で公開。
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