【全米映画ランキング】「フィフティ・シェイズ」シリーズ最終作がV!2位は「ピーターラビット」
2018年2月14日 13:00

[映画.com ニュース]大統領の日(プレジデンツ・デイ)を翌週19日に控え、3本の新作が公開され上位を独占した全米ボックスオフィス。約3800万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾ったのは、ダコタ・ジョンソン&ジェイミー・ドーナン主演の大ヒット官能ラブロマンスシリーズの第3弾「Fifty Shades Freed」だった。
同作は、E・L・ジェイムズ原作のベストセラーを映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に続くシリーズ最終作。OP興収は第1作が約8500万ドル、第2作は約4600万ドル、そして今回がシリーズ最低の約3800万ドル。批評家からも厳しいレビューが集まり、有終の美を飾ることは叶わなかった。共演にキム・ベイシンガー、マックス・マーティーニ、リタ・オラ、マーシャ・ゲイ・ハーデン。監督は「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に続きジェームズ・フォーリー。
約2500万ドルのOP興収で初登場2位となったのは、イギリスの作家ビアトリクス・ポターの絵本を米英豪合作で実写映画化した「ピーターラビット」。イギリス湖水地方を舞台に、いたずら好きなウサギ・ピーターと周囲の人々の交流が描かれる。出演はローズ・バーン、ドーナル・グリーソン。声の出演に俳優・司会者のジェームズ・コーデン(=ピーター)、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビー。監督は「ANNIE アニー」のウィル・グラック。
そして、約1250万ドルのOP興収で3位デビューとなったのは巨匠クリント・イーストウッドの最新作「15時17分、パリ行き」。2015年、アムステルダムからパリに向かう特急列車タリスの中で起こった無差別テロ事件に出くわし、犯人を取り押さえた3人の若者の半生を描いた実録ドラマ。「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」に続く<実録ヒーローもの>だったが、今回は前2作ほど批評家からの絶賛評が集まらなかった上に、プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用したためかOP興収も「アメリカン・スナイパー」(約8900万ドル)、「ハドソン川の奇跡」(約3500万ドル)と比べ、控えめな数字となった。
4位は「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」で、累計は約3億6500万ドルに。全世界興収は今週中に9億ドルを超える見通し。大統領の日の連休を迎える今週末は、マーベル・スタジオの最新作「ブラックパンサー」(チャドウィック・ボーズマン主演)、トム・ヒドルストンとエディ・レッドメインが声優を務めるアニメ「Early Man」などが公開となる。
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