染谷将太、東京ドーム8個分のセットで「空海」撮影「夢のような時間」
2018年1月15日 20:45

[映画.com ニュース] 日中合作映画「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の完成報告と大ヒット祈願が1月15日、東京・高輪の高野山別院で行われた。主演の染谷将太をはじめ共演の阿部寛、チャン・ロンロン、松坂慶子、火野正平、原作者の夢枕獏氏、チェン・カイコー監督が出席した。
空海が開いたゆかりの場所での祈願に、若き日の空海を演じた染谷は「まさかこういう形でヒット祈願ができるとは思っていなかったので、うれしく光栄に思う」と神妙な面持ち。さらに、「たき上げでの祈とうは初めてなので、興奮で鳥肌が立った」とほおを紅潮させた。
撮影は昨年、5カ月をかけて中国でのオールロケを敢行。東京ドーム8個分に相当する唐の都・長安のセットが建設され、「何万本という木が6年前に植えられ、それが成長している。セットというより建築物で、そこに入るだけでその時代の街が広がっていた。夢のような時間だった」と感動覚めやらぬ様子だ。
空海については、「人間離れしたスーパースターというイメージだった」という。撮影に際しては、「映画ならではの空海で、親しみやすくユーモアや人間味が垣間見えるように演じた」と手応えありの表情。「空海が見たら、何と言うか?」という質問には、「なんでも受け止められる方だと思っているので、何も言わずにほほ笑んでくれるのでは」と笑顔で話した。
阿倍仲麻呂役の阿部も、「僕は東京ドーム50個分と聞いたけれど、そのくらいのスケール。車で移動しないとすべては見られない。そういう空間での撮影は楽しかった」と満足げ。登場する時代が異なるため、染谷との共演シーンはなかったが「完成した映画を見て、気持ちよく現場を引っ張っている気がした。この若さで空海を演じられるのは染谷くんだから。作品も素晴らしいものになっていた」と称えていた。
「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」は、チェン監督が夢枕氏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」に感銘を受け、構想から10年をかけて完成させた歴史絵巻。空海と後の白居易となる白楽天が、唐で起こる不可解な連続殺人の謎に迫っていく。2月24日から全国で公開される。
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