撮影現場アパートに1カ月住んだ!津田寛治、日本・ミャンマー共同制作映画の共演者に脱帽
2017年10月29日 15:25

[映画.com ニュース] 日本とミャンマーの共同制作映画「僕の帰る場所」が10月29日、開催中の第30回東京国際映画祭のアジアの未来部門でワールドプレミア上映された。長編映画初監督を務めた藤元明緒をはじめ、出演のカウンミャットゥ、ケインミャットゥ、アイセ、テッミャッナイン、來河侑希、黒宮ニイナ、津田寛治、マウンテイアウンがTOHOシネマズ六本木ヒルズでのティーチインに出席した。
映画は、在日ミャンマー人の少年と、その家族による愛の物語。祖国ミャンマーを離れて日本で暮らす一家が、“ある通知”を受け取ったことから、彼らを取り巻く状況が大きく変わっていく。「ミャンマーの俳優と共演した感想」を問われた津田は、「アイセさんは、劇中に出てきたアパートにそのまま住んでいた」と言い、準備~撮影期間の1カ月間に渡り、アイセが撮影現場のアパートに住んでいたことを告白。「勉強になりました」と役者魂を称えた。
一方の來河は、役作りについて触れ「入国管理局などで日本に住む在日ミャンマー人の方々のケアやボランティアをしている役をやらせていただきました。役作りで実際に入管に行って、インタビューをさせていただいたり、ミャンマーの難民キャンプにも行かせていただいた。芝居ということを忘れ、普段の生活から役になり切って生活するというアプローチをしました」と語った。
また、「生まれも育ちもミャンマーで、10歳から今まで、こちら(日本)に住んでいる」という黒宮は、「私も劇中の子どもたちと同じ心境。日本に住んで長いのですが、最初はミャンマー語しか話せなくて、日本の友達がいないという状況だった。だんだん、意識も夢も日本になってしまっていて、日本人なんじゃないかとどこかで思うこともある」と劇中の子どもたちの姿に、自らを重ねていたことを明かした。その上で、「日本が長いけれど、母国の言葉、ミャンマー語を忘れないで欲しいなという希望を抱きながら、この映画に参加できてうれしく思います」と話した。
第30回東京国際映画祭は、11月3日まで開催。
フォトギャラリー
関連ニュース
津田寛治が津田寛治役!? 主演映画「津田寛治に撮休はない」26年3月公開、監督・脚本は「夜を越える旅」「断捨離パラダイス」の萱野孝幸
2025年11月7日 05:00
映画.com注目特集をチェック
ウォーフェア 戦地最前線
【配信を待つな!劇場で観ないと後悔する】戦場に放り込まれたと錯覚する“レベルが違う”究極没頭体験
提供:ハピネットファントム・スタジオ
イカれた映画を紹介するぜ
些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激、感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【妻を殺したのは…自分…?】あなたにも起こり得る驚愕×強刺激×ド迫力タイムリミットスリラー!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすんぎ…人の心はないんか…?
【とにかく早く語り合いたい】とにかく早く観て! そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー