「超新星」ソンジェ、ちすんの男前ぶりに最敬礼
2017年10月13日 19:00

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「超新星」のソンジェが単独初主演を務める韓国映画「Guest House」が10月13日、開催中の京都国際映画祭2017の特別招待作品として上映され、ソンジェと共演のちすんが、よしもと祇園花月で行われた舞台挨拶に出席した。ソンジェは大勢のファンを前にして「日本で自分が主演した映画が公開されるのが信じられません。すごく、すっごく胸がいっぱい」と胸中を吐露していた。
映画は、韓国・江陵にあるゲストハウスを舞台に、韓国人と日本人の国境を越えた触れ合いを描く物語。俳優になる夢を諦めきれない主人公ジョンウ(ソンジェ)と、カーリング元日本代表選手のヒロコ(ちすん)がゲストハウスで出会い、つたない英語で会話をするうちに、少しずつ距離を縮めていく。
今回の来日では京都を観光する暇はなさそうだが、昨年同所を訪れた際には「居酒屋に行きました」とアルコール好きな一面をのぞかせたソンジェ。劇中では実際に酒を飲んでから撮影に臨んだシーンも含まれており、「こういう撮影は初めての経験だった」と驚きを隠せないちすんが「ソンジェは酔っぱらってもあまり変わらないけど、とてもおしゃべりになる」と暴露。その言葉を受けたソンジェは「(刺身など)生モノは苦手」と告白しながらも、“生”にかけて「でも生ビールは好きです!」とジョークを飛ばし、場内の笑いを誘っていた。
撮影が行われたのは、約1年前のこと。ソンジェはちすんの印象について「映画の中ではすごく女性的。でもとても面白い方で男らしい」とニッコリ。「失礼な(笑)!」とツッコミを入れられると「どんどん綺麗になっている。そしてもっと男らしくなってる」と絶妙な切り返しを見せた。一方、ちすんは「クランクイン前のイメージは、まさにスーパースター。撮影が始まると、私だけでなく、スタッフにも気配りを見せるジェントルマンなんです。こりゃモテますよ」とまくし立てて、ソンジェを赤面させていた。
クライマックスでは、ジョンウとヒロコの恋の行方がぼかされていたが「続編をつくるならばどうなる?」と問われたソンジェは「(本作では)2人は恋に落ちました」と明言。「(続編では)ジョンウはヒロコと喧嘩をしてしまいますが、最終的には彼女のもとに戻る。あるいは、ジョンウがカーリング選手になり、ヒロコが俳優になるというのはどうでしょうか? お互いの苦労を分かり合うという展開も面白いと思う」とストーリーテラーとしての才能を発揮。司会から「ポンポン出てきますね。物語を書く素質があるのでは?」と言葉を投げかられると「機会があれば(笑)」とはにかみながら答えていた。
「Guest House」は、12月23日より全国公開。京都国際映画祭2017は、10月15日まで開催中。
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