フィリピンの麻薬問題を描く 鬼才B・メンドーサ「ローサは密告された」公開
2017年6月5日 17:00

[映画.com ニュース]第69回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞作で、第89回アカデミー賞外国語映画賞フィリピン代表に選出されたフィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督最新作「ローサは密告された」の公開が7月29日に決定。ポスタービジュアル、予告編がお披露目された。
今回公開された予告編では、マニラのスラム街で雑貨店を営み、麻薬も密売しているローサの一家が密告から逮捕されるシーンを切り取った。警察の横暴な取調べ、麻薬撲滅戦争の被害者数や「麻薬を完全に撲滅する。逆らう者が望むなら、誰であろうとも、与えるのは死だ」という現大統領のロドリゴ・ドゥテルテ大統領の過激な言葉が最後に現れ、フィリピンの現実を見るものに突きつける。
ローサはマニラのスラム街で小さな雑貨店を家族で経営している。家計のため、少量の麻薬を扱っていたが、ある夜、密告からローサ夫婦は逮捕され、麻薬売人の密告要求、高額の保釈金など、警察からは脅迫まがいの要求をされる。ローサたち家族は、彼らなりのやり方で横暴な警察に立ち向かう。
「ローサは密告された」は、7月29日から、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。
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