狂気の殺人鬼カップル描く「ハネムーン・キラーズ」リバイバル上映!
2017年3月24日 06:00

[映画.com ニュース] 1940年代に約20人の女性を殺害した実在の殺人鬼カップルを描いたファブリス・ドゥ・ベルツ監督の新作「地獄愛」の公開を記念し、同事件を扱った1970年の映画「ハネムーン・キラーズ」がリバイバル上映されることが決定した。
「ハネムーン・キラーズ」は、実際に起こった連続殺人事件を基に、文通相手の結婚詐欺師とともに悪事を重ねていく看護師を描くクライムドラマ。シャーリー・ストーラーが巨漢の看護師マーサ、トニー・ロー・ビアンコが結婚詐欺師のレイを演じた。新聞広告の恋人募集欄に集まる未婚女性を、次々と誘惑していくレイ。マーサは、そんなレイの家業を理解していたはずだったが、嫉妬心から詐欺被害者を殺すようになる。レイは豹変したマーサに怯えるが、狂気的な愛で結ばれた2人は決して離れることはなかった。
当初監督に指名されたのは、当時無名のマーティン・スコセッシだったが、1週間で降板。オペラ作曲家のレナード・カッスルが監督と脚本を兼ねたものの、リアルな殺人描写が原因でアメリカでの上映は早々に終了し、カッスルにとって最初で最後の映画監督作となった。しかしその後、フランソワ・トリュフォーが「もっとも好きなアメリカ映画」、マルグリット・デュラスが「私の知る限り、もっとも美しい愛の物語のひとつ」と絶賛したことで、カルト作品として一部に熱狂的なファンを生んだ。本国公開から30年後の2000年には、日本でも公開された。
「ハネムーン・キラーズ」は、7月1日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ウォーフェア 戦地最前線
【配信を待つな!劇場で観ないと後悔する】戦場に放り込まれたと錯覚する“レベルが違う”究極没頭体験
提供:ハピネットファントム・スタジオ
イカれた映画を紹介するぜ
些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激、感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【妻を殺したのは…自分…?】あなたにも起こり得る驚愕×強刺激×ド迫力タイムリミットスリラー!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすんぎ…人の心はないんか…?
【とにかく早く語り合いたい】とにかく早く観て! そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー