「美女と野獣」USプレミアにエマ・ワトソン&セリーヌ・ディオン!ファン3000人が歓喜
2017年3月4日 11:30

[映画.com ニュース]「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で、名作ディズニーアニメを実写化した「美女と野獣」のUSプレミアが3月2日(現地時間)、米ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで開催された。ワトソン、ダン・スティーブンス、ルーク・エバンス、ジョシュ・ギャッドら出演陣に加え、ビル・コンドン監督、作曲家アラン・メンケン、主題歌を担当したジョン・レジェンド、エンディング曲を歌うセリーヌ・ディオンらが一堂に会した。
愛情深い女性ベル(ワトソン)が、魔女の呪いで野獣となってしまった王子(スティーブンス)と出会い、互いにひかれあってさまを描くラブストーリー。野獣の恋敵で村1番の色男ガストン(エバンス)とその子分ル・フウ(ギャッド)、食器や家具にされた城の使用人たちなどアニメ版のキャラクターが総出演するほか、アニメ版の音楽を担当したメンケン、主題歌を担当したディオンといったファン垂ぜんの布陣がそろった。
会場には約3000人のファンが押し寄せたほかテレビ約100台、カメラマン・記者約70人が駆けつけ、作品の注目度の高さをうかがわせる。背中と肩を大胆に露出した“オスカー・デ・ラ・レンタ”のオールブラックのドレスにバラがあしらわれたベルトを合わせたコーディネートで登場し、大歓声を浴びたワトソンは「私が1番ベルに刺激を受けたのは、彼女がほかのヒロインと比べて安定を求めていないところ。彼女は広い世界を見たい、広い世界を旅してみたいの。結婚にも興味がないのよ。そんな彼女に『Oh! my God!』と何か新しさを感じたわ。ほかの人と彼女は少し違っていて、そんなところが大好きなの」と喜びいっぱいに語った。
アニメ版「美女と野獣(1991)」の主題歌を手がけたディオンは、本作で新曲「How Does a Moment Last Forever?」を歌い上げている。「オリジナル・バージョンは私にとって本当にエモーショナルな作品。26年前だなんて。こんなに早く時が過ぎるなんて信じられないわ。26年前に戻って私自身に“『美女と野獣』で歌うのよ!”と言いたいわ! きっと“また?”って言うでしょうね」と興奮をあらわにした。
本作はアニメ版を完全再現し、ミュージカルシーンもふんだんに盛り込まれているという。ワトソンは「オリジナルのアニメーションにもある『朝の風景』を歌っているシーンで“ベルを演じている”と感じたわ。もちろん、ボール・ルームのシーンでも。あのシーンの黄色のドレスは、この映画の象徴的な衣装よね」、スティーブンスは「ずっと歌って踊っているし、テクノロジーの最前線でスリリングだし、出来上がりを予想する想像力も必要だったし、本当に挑戦だったよ」と撮影を振り返った。
「美女と野獣」は、4月21日から全国公開。
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