「悪人」の原点はここにあり!? 李相日監督が語る「クー嶺街少年殺人事件」
2017年2月8日 17:00

[映画.com ニュース] 236分のデジタルリマスター版で25年ぶりにスクリーンに復活する、台湾の巨匠エドワード・ヤンの傑作「クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」の劇場公開を前に、「悪人」「許されざる者」「怒り」など数々の話題作を手がける李相日監督が、学生時代に影響を受けたという同作について語ったインタビュー映像が公開された。
李監督は学生時代に「映画をやりたいなら見ておくべきだ」と勧められ、公開当時に「クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」を鑑賞。「悪人」製作時には、台湾映画に造詣の深い原作者・吉田修一氏と本作の話題で交流を深めたそう。「語っていないのに伝わってくるという、イーストウッドの「許されざる者」と近い空気感。個々の人間を描きながら、同時にその人間が生きている社会、世界を描いている。スクリーンの外にも世界があり、時間が続いていることを感じさせる稀有な傑作」と本作の魅力を解説し、4Kレストアデジタルリマスター版の感想を語っている。
映画は1960年代の台湾・台北で、不良少年グループがひとりの少女をめぐって対立し、ついには殺人事件へと発展してしまうまでを描く。3月11日から角川シネマ有楽町ほか全国順次公開。
(C)1991 Kailidoscope
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ウォーフェア 戦地最前線
【配信を待つな!劇場で観ないと後悔する】戦場に放り込まれたと錯覚する“レベルが違う”究極没頭体験
提供:ハピネットファントム・スタジオ
イカれた映画を紹介するぜ
些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激、感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【妻を殺したのは…自分…?】あなたにも起こり得る驚愕×強刺激×ド迫力タイムリミットスリラー!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
エグすんぎ…人の心はないんか…?
【とにかく早く語り合いたい】とにかく早く観て! そして早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー