テリー・ギリアム「ドン・キホーテ」にアダム・ドライバー&パイソンズのM・ペイリン
2016年5月16日 17:00

[映画.com ニュース] テリー・ギリアム監督の悲願の映画「ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)」に、米俳優アダム・ドライバーと、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリンが出演することがわかった。
ストーリーは、傲慢で肉欲にまみれたパブリシストのトビーが、ドン・キホーテを下敷きにした学生映画を撮影した村を再訪し、自分の映画が村に悲惨な影響をもたらしていたことを知るというもの。ドライバーがトビー、ペイリンがドン・キホーテ役を演じるようだ。ギリアム監督がトニー・グリゾーニがとともに脚本を執筆した。
4月にプロデューサーのパウロ・ブランコ(「コズモポリス」「皇帝と公爵」)が率いる仏の製作会社Alfama Filmsが製作を務めることが決定し、今秋の撮影に向け準備が進められている。英Screen Dailyによれば、現在開催中のカンヌ国際映画祭のマーケットでセールスが行われているという。
本企画は、2000年にジャン・ロシュフォール&ジョニー・デップの共演で一度クランクインしたものの、度重なるアクシデントで製作中止へと追い込まれ、その顛末はドキュメンタリー映画「ロスト・イン・ラマンチャ」(02)として発表された。ギリアム監督はその後も、ロバート・デュバル&ジョニー・デップ、ジョン・ハート&ジャック・オコンネルを起用し製作を試みたが、いずれも実現には至らなかった。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のカイロ・レン役で一躍有名になったドライバーは、スティーブン・ソダーバーグ監督の銀幕復帰作「Logan Lucky(原題)」への出演も決定し、引っ張りだこの状態。ジム・ジャームッシュ監督の「Paterson(原題)」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されているほか、マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説「沈黙」を映画化した「Silence(原題)」、ジェフ・ニコルズ監督の新作SF「ミッドナイト・スペシャル(原題)」の公開も控えている。
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