オリビア・ワイルド「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は「歳をとりすぎで落とされた」
2016年3月22日 12:00

[映画.com ニュース] 女優オリビア・ワイルドが、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013)のオーディションに落ちたいきさつを語った。
同作は、スコセッシ監督とディカプリオが5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いたコメディ。当時無名だった女優マーゴット・ロビーが、ベルフォート(ディカプリオ)のセクシーな妻ナオミ役に抜てきされて、一気に売れっ子女優となった。
米バラエティによれば、新ドラマ「Vinyl(原題)」のPRのためラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」に出演したワイルドは、司会のスターンから「美人すぎて役をもらえなかったことはある?」と聞かれると、「そんなことはないと思う」と返答。続いて「先日聞いた面白い話なんだけれど、とある役を演じるのに私は上品すぎだったらしいの。それを聞いて“あら、それはステキ”と思った。落ちた理由が気に入ったのよ。私は選ばれなかったけれど、私はとても上品なのねって。でもその後に、本当は“歳をとり過ぎ”と言われていたと分かったの。私、ハリウッド専用の翻訳表を作りたいわ。エージェントからもらった答えが、実はどういう意味なのか全て分かるようにね」と打ち明け、この役柄が「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のナオミ役だったことを告白した。
現在32歳のワイルドが、ナオミ役のオーディションを受けたときは28歳だったそう。当時21~22歳でナオミ役に選ばれたロビーの演技について、ワイルドは「素晴らしかったし、完璧だった」と絶賛している。
ナオミ役には落ちたが、ワイルドはスコセッシ監督とミック・ジャガーが制作総指揮を手がける新ドラマ「Vinyl」に、オーディションを受けることなくレギュラー出演が決まった。今年2月に米HBOで放送スタートした同ドラマは、ボビー・カナベイル主演で70年代の音楽業界の内幕を描くもので、ワイルドはカナベイルの妻役を演じている。ワイルドは、「つまり、もし仕事の面接や何かに落ちたとしても、他のものを手に入れることがあるのよ」と語っている。
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