山田洋次監督命名、蒼井優は「幸せの黄色い女」
2016年3月12日 13:15

[映画.com ニュース] 山田洋次監督の最新作「家族はつらいよ」が3月12日、全国321スクリーンで公開された。山田監督は、出演の橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、林家正蔵、中嶋朋子、妻夫木聡、蒼井優らとともに、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで舞台挨拶に出席した。
山田監督は「5年前の3月11日、『東京家族』という映画のクランクインを控えていた。あの地震、そして恐ろしい原発のメルトダウンがあり、このままクランクインする訳にはいかないと、しばらく延期したんです。あれから5年経ってしまった」と述懐。「東京家族」で一家を演じた8人が再結集し、熟年夫婦の離婚騒動をめぐる人情喜劇を完成させただけに感慨深げで、「このメンバーでもう1回作れないか、今度は喜劇でタイトルは『脱線家族』にしようか、なんて話をしていて出来た作品です」と明かした。
この日は、3月14日のホワイトデーに絡め、男性キャストが妻・恋人役に花束を贈った。「晴れやかな魅力」という花言葉をもつラナンキュラスを蒼井に手渡した妻夫木は、「優ちゃんは今回の作品でも黄色い衣装が多い。薄めの黄色が似合うんです。ピュアというか、ピュアなのかな?」とニッコリ。蒼井の「ピュアって白なんじゃないの?」というツッコミには、「すみませんでした。僕にとっては太陽のような人。みんなにとって太陽のような存在でいてください」と大慌てで頭を下げていた。笑顔でやり取りを見ていた山田監督が「幸せの黄色い女ですねえ」とつぶやくと、妻夫木は「ぜひ新しい映画で!」と後押ししていた。
舞台挨拶では、夏川が「この映画を撮りながら『嫁っていやだなあ、こんなにせつないものか』と思っていましたが、完成した作品を見たら『家族ってつらいなあ』と。でも私は羨ましい。こういう面倒くさいけど愛おしい家族っていいですね」と本音を吐露。すかさず林家が「夏川さん、羨ましいって……。ぜひ、うちに来ていただけたら」と提案し、場内を爆笑させていた。
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