英ロックバンド「オアシス」のドキュメンタリー、舞台裏は「ドラッグまみれ」
2016年2月10日 12:00

[映画.com ニュース] 英ロックバンド「オアシス」の長編ドキュメンタリー映画が製作され、「エイミー(原題)」「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」のアシフ・カパディア監督が製作総指揮を務めることがわかった。
ノエル&リアム・ギャラガー兄弟を中心としたオアシスは、1990年代のブリットポップを代表するバンドとして世界的な人気を博したが、2009年に事実上解散した。カパディア監督と製作チームは、オアシスのメンバーとアーカイブ映像に対する“先例のない”アクセス権を持っているとされ、バンド初期から解散までの貴重な映像が多数使用される見込みだ。
不仲が報じられるギャラガー兄弟も、本作のためにそれぞれ新たなインタビューに応じることがわかっている。ただし、ノエルは最近のGQ誌とのインタビューで、「ライブ前の舞台裏の映像もたくさんあるが、それはほとんど使い物にならないだろう。ドラッグまみれだからね」と語ったという。「グアンタナモ、僕達が見た真実」「ショック・ドクトリン」のマット・ホワイトクロスが監督を務める。
なお、カパディア監督の最新作「エイミー(原題)」は、11年に27歳の若さで死去した英歌手エイミー・ワインハウスさんのドキュメンタリー。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の最有力候補と目される。本国イギリスではドキュメンタリー映画として過去最高となる約10億円の興行収入を記録し、全世界興行収入28億円という、ドキュメンタリー作品としては異例の大ヒットとなった。日本では今夏の公開を予定。
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