「オデッセイ」出演のJ・チャステイン、NASAでの訓練を明かす
2016年1月1日 18:00

[映画.com ニュース] 火星にひとり残された男のサバイバルをマット・デイモン主演で描いたSF大作「オデッセイ」で、火星探査ミッションの指揮官を演じたジェシカ・チャステインが、NASAで受けた訓練について明かした。
人類の存続をかけた宇宙探査を描いた「インターステラー」(2014)で、地上で働く重力の研究者を演じたチャステインは「宇宙飛行士を演じるのは、きっとクールだと思っていたの」と明かす。「ちょうど『インターステラー』でアン(・ハサウェイ)とマシュー(・マコノヒー)が無重力の中で浮遊するのを見た2、3週間後、リドリー(・スコット監督)が『オデッセイ』に私を起用したいと思っていることを知らされ、急いで駆けつけた」とオファーを受けた当時を振り返った。
出演が決定し、計3回の宇宙遊泳を経験した女性宇宙飛行士トレイシー・ダイソンから訓練を受けたチャステイン。「JPL(ジェット推進研究所)やジョンソン宇宙センターに行き、すばらしいものを見たわ。MAV(火星上昇機)やスペースシャトルの模型の中にも入ったのよ」と装置の素晴らしさに言及したが、もっとも興味深かったのは「宇宙に行く際の人間の要素」だという。ダイソンから、「乗組員が家族とのつながりを感じられるように結婚指輪は宇宙に行く時もはめたままでいいことも教わった」といい、実際にチャステインは結婚指輪をはめて演技に挑んでいる。
ダイソンはこのチャステインの姿勢を絶賛し、「リーダーとして出ていかないといけないのは、緊急事態が起きた時なの。話し合っている時間はほとんどなくて、優先順位を決めないといけない。だから、手元にある情報を基に、タイムリーに最終的な決断を下さないといけないんだけど、ジェシカはそれをとてもうまく演じていたわ」と太鼓判を押す。チャステインにとって、実際の宇宙飛行士から学んだことは多かったようだ。
「オデッセイ」は、火星での探査任務中に事故に巻き込まれ、ひとり置き去りにされた宇宙飛行士マーク・ワトニー(デイモン)が、持ち前のポジティブ精神と知識を頼りに生き抜こうとする姿を描いた。スコット監督がメガホンをとり、デイモン、チャステインのほか、クリステン・ウィグ、ジェフ・ダニエルズ、マイケル・ペーニャ、ショーン・ビーン、ケイト・マーラらが共演する。2月5日から全国公開。
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