岩井俊二監督最新作、日本に先駆け韓国・香港・台湾で公開!実写邦画では初
2015年12月24日 05:00

[映画.com ニュース] 岩井俊二監督の最新作で黒木華が主演を務めた「リップヴァンウィンクルの花嫁」が、実写邦画としては初めて日本に先駆けて韓国、香港、台湾で公開されることが決まった。あわせて、岩井監督が自ら編集した最新の予告映像が初披露された。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」は、岩井監督が実写長編作品としては国内で約12年ぶりに手がけた新作。2016年3月26日の日本公開が決まっているが、これに先駆け3月中旬の韓国を皮切りに、香港、台湾での公開が決定。アジア3カ所で国内に先駆けて公開されるのは、実写邦画では初となる。
背景にあるのは、アジアにおける岩井監督の高い人気だ。韓国では1999年に岩井監督の初監督作「Love Letter」が公開されて観客動員140万人の大ヒットを記録し、主人公を演じた中山美穂のセリフ「お元気ですか?」も流行した。その人気はアジアへ伝播し、中国、台湾、香港などでも岩井監督作品は絶大な影響力を持つカリスマと支持されている。中国では、サインをねだるファンに囲まれて岩井監督が身動き取れなくなったこともあるほどだという。
12月10~20日には、日韓国交正常化50周年を記念した岩井監督の特集上映が韓国・ソウルで開催され、岩井監督は同11~13日の3日間同所に滞在。多数の現地メディアの取材を受け、上映会場では黄色い声援に包まれるなど、韓国の映画ファンにも熱狂的に迎えられた。岩井監督は、最新作公開前の来年2~3月にも韓国、香港、台湾を訪れる予定。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」は、黒木演じる派遣教員の七海が主人公。親族の少ない七海は、「なんでも屋」の安室に結婚式の代理出席を依頼して挙式するが、新婚早々に家を追い出される事態に。苦境に立たされた七海に、安室は月給100万円という住み込みメイドの仕事を紹介するが……。黒木のほか安室役の綾野剛、メイド仲間の真白役でCoccoが共演。公開された予告編には、黒木、綾野、Coccoら主要キャストたちによる、物語のキーとなるセリフがちりばめられている。
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