さいとう・たかをが「007」ジェームズ・ボンドを描き下ろし!幻のコミックが復刻
2015年12月12日 12:00

[映画.com ニュース] 漫画家のさいとう・たかを氏の画業60周年を企画し、氏が手がけた「劇画版『007』」(全4巻)の復刻版の出版が決定(うち2巻は発売中)。あわせて、描き下ろしのビジュアルが公開された。
1968年に刊行された同シリーズは、イアン・フレミング氏の原作小説をもとに、さいとう氏がオリジナル要素を加えたもの。「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」「女王陛下の007」「黄金の銃を持つ男」の計4巻にわたって敏腕スパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描いている。いずれも映画化されているが、映画版とは異なるオリジナルストーリーにはファンならずとも期待が高まる。
公開されたビジュアルはそれぞれ「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」の表紙に使用されているもの。映画版ではショーン・コネリーとロジャー・ムーアがボンドを演じているが、渋さをより際立たせたボンドが印象的に描かれている。同作品が描かれたのはさいとう氏の代表作「ゴルゴ13」の連載前とのことだが、その作風が早くも確立されていることをうかがわせる完成度だ。
なお、ダニエル・クレイグが6代目のジェームズ・ボンドを演じ、日本では興行収入11億円を突破した映画版第24作「007 スペクター」には、原作小説では「サンダーボール作戦」に初登場し、映画版の過去作でもボンドを苦しめた犯罪組織「スペクター」が再登場。過去シリーズへのオマージュが散りばめられているほか、ボンドの過去を巡るストーリーが展開し、新旧ファン双方に向けたできばえとなっている。
「劇画版『007』復刻版」は、「死ぬのは奴らだ」「サンダーボール作戦」が発売中。「女王陛下の007」「黄金の銃を持つ男」は12月28日発売。映画「007 スペクター」は公開中。
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